概要
CV:阪田佳代
聖王教会所属の修道騎士で、カリム・グラシアの秘書である。幼い頃からカリム・グラシアとヴェロッサ・アコースの護衛を務め、ヴェロッサ・アコースに対しては教育係も務めていた。騎士甲冑と双剣型のアームドデバイス「ヴィンデルシャフト」を有する近代ベルカ式の陸戦AAAランク魔導師で、有事の際には瞬時に戦闘態勢を整える。移動系の魔法を得意としており、戦闘スタイルは高速なフットワークを駆使した近接戦闘型である。シグナムとは互角に渡り合えるほどの剣腕の持ち主で、彼女とは「剣友」として仲が良い。
「水橋キラー」
シャッハは何故か「水橋かおりさんが担当したキャラ全員に立ちはだかった」ため「水橋キラー」という称号を一部のファン達から授かることになった。その概要は以下の通り。
- ヴィヴィオ…第13話でシャッハが警戒の余りヴィンデルシャフトを起動して戦闘態勢、結果ヴィヴィオが怖がり泣きかける。
- セイン…第21~24話で対峙、第一波でセインの潜む床ごと粉砕。そのままセインと戦闘になりシャッハが勝利。第25話ではセインが気絶した所を「お持ち帰り(保護)」した。JS事件後もセインの所にたまに訪れている事からセインは「修道騎士のお気に入り」という扱いをされる事も。
- ユーノ…最終話エピローグでなのは・アルフと共にヴィヴィオの様子を覗き見している所を発見され説教(とばっちり)。