概要
元々彼ら4人は、ゲーム毎に世界観が違うアイマスシリーズの特性上全く接点が無く(漫画『アイドルマスター Neue Green for ディアリースターズ』では961プロとJupiterの存在が触れられている)、その為に共通項は2010年当時作品内では少なかった男性アイドルであることであるぐらいだった。
また、涼が『THE IDOLM@STER DealyStars』本編やアニマスを含め、女性アイドルとして扱いされていたことが多いことも要因であるのもあり、涼が男性アイドルとして本格的に活動するのは、『DS』本編でAランクエンド後や上記漫画くらいだった。
そのため、立場の全く異なる男性アイドル同士でのギャップに着目した作品が多い。
その後、『アイドルマスターSideM』が登場してから、同じステージに立つなど関わりが多くなった。
JupiterはDRAMATIC STARSと共にアイマス御三家として活躍し、涼はF-LAGSのメンバーの一人として参戦、彼も元女装アイドルらしからぬイケメンな容姿や中の人続投などにより3人に負けず劣らずの存在感を放っている。
イベントや楽曲などでユニットでの活動が多いSideMキャラの中で315プロダクションに入る前のソロ曲を所持しており、新規キャラには設けられていない男性用のスリーサイズが設定されているアイドルとなっている。ただし、涼のみパッドによる詐称を含む女性用スリーサイズ(男性用の「チェスト」ではなく女性用の「バスト」)となっている。
『ライブオンステージ』では、家庭用ゲームでは実現できなかった、ステージ上での共演が実現化され、絆レベルを上げた際の煽り文はこのようになっている。
- 冬馬:最高の運命(ディスティニー)が2人を導く!新たなステージで共に闘う仲間となれ!
- 北斗:その魅惑の瞳、性別を超えて!愛さずにはいられないモテオーラ!
- 翔太:トップ目指す国民的愛されコンビ!仲間になってもライバルだよ!
また、本家作品から登場しているキャラ故か、公式サイト等で描かれているジュピターとF-LAGSのイラストは新規で描かれている。
ちなみに、『アイドルマスター2』に収録されていた「Alice or Guilty」がプレイアブルになる時期があったのだが、S4U(ステージフォーユー!)で一部の楽曲にしか対応していなかった涼にとっては『2』や『ワンフォーオール』ではできなかった事が成し得た形となっていた。
なお、公式サイト「アイドル名鑑」では『SideM』キャラとして扱われておりプロフィールもその作品に準拠し、アイドル紹介のページでは他のキャラへのリンクの特性上(同作品内のキャラへのリンクが優先される)、涼のページで愛や絵理のページに行く事や、冬馬&北斗&翔太のページで玲音・詩花・亜夜のページに行く事は出来ない。
関連タグ
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