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データ

世代究極体
種族神人
属性ワクチン
必殺技墜月衝(ついげつしょう)、蛾眉截波(がびせっぱ)、太陰皓光(たいいんこうこう)

概要

初登場はデジモン新世紀

兎の仮面を付けた東洋の女性の姿をした女性型デジモンの一体(以下の情報はほとんど公式のデジモンウェブから)。

中国に伝わる月の女神 嫦娥がモデルで彼女のデータを内包した神人型デジモン。普段は広寒宮(こうかんきゅう)という月のような見た目の船で孤独に暮らす、物静かで美しいデジモン。

見せる機会は少ないが可憐な見た目のわりには拳法の達人で、戦闘となれば得意の蹴り技と高い機動力で相手を翻弄する。強大な敵を前にすると「玉兎(ぎょくと)」という三日月状の巨大な刃の武器を召喚し自在に操り果敢に戦う。拳法と「玉兎」で戦う姿は、冬の月光のように寒々しくも美しいと、恐れられると同時に称えられている。

 

必殺技は、跳び上がると同時に「玉兎」を足へと装着し、そのまま跳び蹴りを放つ『墜月衝(ついげつしょう)』と「玉兎」を高速回転させて周囲へ斬撃を飛ばす『蛾眉截波(がびせっぱ)』。

掲げた「玉兎」から光を放ち仲間を癒す『太陰皓光(たいいんこうこう)』は強力無比な治癒力を誇るが、孤独に過ごすことが多いため使用する機会は少ない。

元の女神はヒキガエルになった事が伝えられているが、月にいる動物は兎のイメージが強いからか彼女は兎の仮面している。

それゆえか進化ルートでは同じく月の女神モチーフでオリジナルに兎的なデザインも含むディアナモンと兎の姿をしたケルビモン(善)が彼女の進化ルートに含む。

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ジョウガモン
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