声 - 橘諒 /英 - イアン・ジェームズ・コレット
概要
ヒプノブライ族の副官だったが後に将軍になる。
活躍
ヒプノブライ族の副官だったが、ロイドに洗脳された将軍がお菓子を奪うことや秘密基地を作ることだったので我慢の限界がきてしまいニョニョロピットで勝負した後に将軍になった。ファンパイア族とは敵対関係であったがスケールズは元々ファンパイア族と仲が良かったので同盟を組んだが、パイソー復活後は彼の補佐となったがグレート・ヘビヘビ復活後は他の種族共々避難した。
グレート・ヘビヘビ撃退後は新たな将軍になろうとしたがガーマドン卿がヘビヘビ族を脅す形でガーマドン卿が主導者になったことで他の将軍と共にガーマドン卿からヘビヘビ族の王の座を奪おうと他の将軍が銀行強盗をした後、ロイドを捕まえる撹乱作戦をしようとしたがウー先生とニャーによりニンジャゴー刑務所に入れられたが4話にて他のヘビヘビ族の協力で脱獄することに成功した。
ガーマドン卿に様付けするヘビヘビ族に疑問を感じ、ガーマドン卿に様付する器ではなくメガウェポンがあっても失敗ばかりだと本当のことを言う。
グリーンニンジャ誕生阻止しようとガーマドン卿が過去は飛んだが追いかけたニンジャ達の活躍でメガウェポンがなくなったことでガーマドン卿が闇の島を探していたのを餌に島があると嘘を言い、を海に蹴飛ばして追放した。(皮肉にもこの行動がガーマドン卿が本当に闇の島に行き、闇の大帝と会う原因を作ってしまった。)
ガーマドン卿追放後は他の将軍といがみ合うことなくヘビヘビ族の新王に即位したが、ニンジャゴーシティに穴を掘りかつて自分達が埋められたように人間達を地の底に埋めようとしたが地下にワルワル・サムライが封印された場所に辿り着いてしまい、グレート・ヘビヘビの毒でワルワル・サムライが復活してしまい彼らの代わりに地下に追いやられてしまった。
シーズン3ではピンク色のヒプノブライ族と結婚し、スケールズジュニアを授け、前述のことがあり、地上のことは関わりたくないと言った。(総集編版ではカットされてしまい、シーズン4に登場したスケールズジュニアのことを知らないファンから疑問を持たれ、スケールズジュニアのことが判明するのはシーズン7まで待たなければならない。)
それ以降、ニンジャ達に協力を要請されたり、ニンジャゴーシティが敵に襲われた際には彼らに力を貸している。
シーズン7ではニンジャゴーシティ博物館の地下で他のヘビヘビ族と共にベノブレイムの動向を見張っていた。そして、ウー先生を救出すべくベノブレイムのアジトを探っていたニンジャ達はベノブレイムと勘違いし、襲いかかったがロイドが明かりをつけたことで誤解だとわかり、ベノブレイムが人工で作られた蛇や沼で生息していることを説明し、家族を守るため同行はできない代わりに地下の地図を譲渡している。
(テレビ東京を見た視聴者はこの回でシーズン4に登場したヒプノブライ族がスケールズジュニアだと知った人が多かった。)
シーズン11の炎の章ではカイ、ジェイ、コールがスケールズのことをマブダチと呼んでいたので、地上でやばいことが起きていることを知り、カイ達からアスティーラの過去を教えるためヘビヘビの知識人を紹介した。
シーズン15では避難していたがロイドの書き置きを見たことで他のヒプノブライ族の大半と共にニンジャたちに加勢、最終決戦に臨む。