スターマン(ロックマンエグゼ)
すたーまんえぐぜ
CV:氷青
デザインは正に星然としていた本家に比べ、流れ星とリトルグレイを組み合わせた少年のようなネットナビにリ・デザインされている。
少年のような性格と口調をしており、一人称は『ボク』。
主な攻撃手段は隕石を降らせる「メテオ」(キラキラメテオなどの派生バージョンもある)や星型の鏃が付いた「スターアロー」、三日月型のカッターを発射する「ムーンダンス」など。
ロックマンエグゼ トランスミッション
WWW残党の教授の配下の1人。
本作では自立型ナビとして登場する。
教授の命令でゼロウイルスの偽ワクチンを売りネットナビを暴走させる事件を引き起こした。
ゼロアカウントを防衛する無重力エリアのボス。
ロックマンエグゼ4.5 リアルオペレーション
味方側のナビとして登場し、宇宙に関するセリフを交えて、星占いをしてくれる。(ちなみに、後述のアニメ版3期でアステロイドとして登場した際に星占いをするも、オペレーターの願いを曲解して隕石を降らせようとする役所だった。)
4.5のみ味方として登場するナビはプラントマンがいる。(その上、扱いもスターマンとよく似ている。)
アニメ版では
アニメ版にも登場している。
レーザーマン配下のダークロイド、またはデューオから贈られたアステロイドとして登場する。共通して悪役・敵役としての登場である。
ダークロイドとしては、ダークブルースが炎山とアネッタの奇策でクロスフュージョン実験用のディメンショナルエリアに閉じ込められた直後に姿を現す。
新型PETを奪取破壊すべく戦う術を持たない二人に迫るが、間一髪で熱斗が合流。復帰したCFロックマンが最初に倒したダークロイドとなった。
アステロイドとして登場した際にはオペレーターの「安藤ロメダ」の星占いを手伝っており、その能力を活かしてロメダを人気占い師に仕立て上げた。占いの大御所と共演する際に「今年下半期に起こる事件の予言」というテーマを与えられた為、彼女の頼みで隕石を降らせる…が、ロメダ本人としてはロマンチックな流星群程度のものを望んでいたものの、スターマンは訂正に応じず、最期はCFロックマンのバリアブルソードでデリートされた。地球に接近した隕石もどういうわけだか、地球にぶつかる寸前で自ら回避した。