概要
初めて登場したのはスーパーマリオワールド。
恐竜ランドの各地に存在するワープ機構で、これを通る事によりネイティブスターへ行く事ができる。マリオシリーズでおなじみの土管に近い役割と言える。
スーパーマリオRPGでは、マリオワールドの人々の願いを叶えるための場所として登場。物語の重要なワードとして挙がっており、カリバーによって破壊されたスターロードを修復するためマリオ達はスターピースを集めるということになる。
マリオストーリーでは、星の精を7人全員救出したあとに星のふるおかに行くと、星の国を結ぶ道として登場。なお、敵が普通に登場してバトルになることもあるので一筋縄ではいかない。
似たようなものとして初代マリオパーティの真の最終ステージ「えいえんのスター」なるものが登場する。こちらは巨大なスターがクッパによってバラバラにされてしまい、これを直すためにクッパを倒すというもの。
漫画では
本山一城版スーパーマリオ
クッパとの死闘に敗れたマリオブラザーズがヨッシーによって連れて来られた場所として登場。
そこには伝説の長老・恐竜仙人ヨッシーダムス(オリキャラ)がおり、マリオとルイージはここで修行を積んでクッパへのリベンジを果たすこととなる。
スーパーマリオくん
5巻ではスターロードを舞台にしたオリジナルストーリーが繰り広げられた。
マリオ3のゲームからやって来たクッパ3(クッパスリー)によってスターロードが乗っ取られてしまう。スターロードでは星人(スターマン)なる者たちがアイテムを製造して各地に配っていたが、クッパ3はそれらを独占して金儲けに利用しようとする。
しかし、クッパ3の手から逃れた星人の1人スタ吉によってマリオ、ルイージ、ヨッシーらが事情を知り、スターロードへと突入。死闘の末にクッパ3はマリオに討伐され消滅した。