概要
CV:佐藤健輔
鮫の妖怪で、白の妖怪ウォッチや妖怪パッドを発明したり、60年前にケイゾウ(フミアキ)が発明した妖怪ウォッチを改良し量産したヨップル社のCEO的存在。
『2真打』エンディングでは突如ケイゾウ(フミアキ)の前に詰め寄り、零式の量産のために設計を頼むシーンがある。
モデルはスティーブ・ジョブズ。
アニメ
ミスタームービーンの映画にも撮影に使われたのは背びれのみだったが「やあ」と全身を出してケータに挨拶をしている。
2ndシーズンに入って早々に上記に書かれた妖怪ウォッチ零式量産型の開発や特許の疑惑によりジョーズ本人名義で開発したことでないことが公にされ、ヨップル社のCEOを解任させられた様である。
それから出番はなかったのだが、176話のニャンパチ先生の回で久しぶりに登場した。実に98話分のブランクがあった。今回は現在のヨップル社のCEOのマーク・シャッチーバーグとともに水泳部の部i…ではなく、マネージャーとして登場した。
理由は不明だが、玩具版の「妖怪ウォッチ零式」と「妖怪ウォッチUプロトタイプ」では召喚時のスティーブジョーズの音声が違う。
メダルも存在しているが、必殺技は「未確認」となっている。
くじガシャポンのおみくじバトルは「スティーブ・ジョーズの一撃」と載る。
背びれで相手を脅かすのは得意と紹介されている。
妖怪ウォッチ3
前述のアニメ2ndと同様にヨップル社CEO解任で放浪中の身でありながら、USAに現れたUFOの秘密を独自で探り、それで得たデータを基に「妖怪ウォッチドリーム」及び「妖怪ブラスター」を試作し、インジャネーノと交戦中のケータに渡す。
ストーリー6章の工場見学終了後、マーク・シャッチーバーグと新型妖怪ウォッチの開発競争をしていたことを明かし、新機能であるドリームリンクが決め手となって勝利。妖怪ウォッチドリームの量産が決定し、スティーブもヨップル社CEOとして返り咲いた。
ウォッチランクをSに上げるクエストでは必要な部品となる「Y9プロセッサ」を”発注ミス”という名目で1個確保していた模様。
関連タグ
???…スティーブと深く関係する人物。