その他の用法→ストライカーズ
"For the Humanity" 「人類のために」
概要
韓国発のターン制SRPG『ラストオリジン』に登場するバイオロイド部隊。
三安産業、ブラックリバー、PECS、伝説サイエンスのような企業が作ったシリーズではなく、ラビアタ・プロトタイプが人類滅亡後に編成した部隊。
未来が見えない鉄虫との戦いの中で、「寄せ集め」のようなレジスタンスの士気と統率性は低下しつつあった。
そこで常に高い士気を維持し、全軍の旗頭的存在となる「ラビアタ直属部隊」として作られたのが「ストライカーズ」である。その為ブラックリバーやPECSなど製造メーカーが違うバイオロイドの部隊となっているのが特徴。
司令官(主人公)との合流後は、元ブラックリバーの主力4部隊(スチールライン、シスターズオブヴァルハラ、アンガー・オブ・ホード、ドゥームブリンガー)に比べると部隊としての存在感はあまりないが、ラビアタの直属だった事を考えれば致し方ないのかもしれない。(ネタバレになるので詳細は控えるが、ラビアタはメインストーリーの7章と8章の間に主人公、コンスタンツァS2、不屈のマリーらにバイオロイドの全指揮権を譲り渡している)