図鑑データ
「こんにちは。私の名はランサーミナ。ストライカーズの所属です」
概要
韓国発のターン制SRPG『ラストオリジン』に登場するバイオロイド。
人類滅亡後にラビアタ・プロトタイプにより再編された改装バイオロイド部隊「ストライカーズ」の一員。戦闘用に再武装され、大きな槍と盾を持たされている。
大型のランスとシールドを装備している点、赤基調のカラーリング等から元ネタはGN-XⅢであると思われる。ちなみに同部隊所属のX-00ティアマトも同じくガンダム00に登場するダブルオーガンダムセブンソードが元ネタと目されている。
初登場はイベント『楽園への招待状』(2021.11.10-2021.12.22)だが、ストライカーズ所属なので早いうちから潜水艦「オルカ1号」に合流していたと思われる。
2024年現在、イラストはハングル表記の「랜서미나」の方がヒットする。
容姿
滅亡前はPECSのパブリックサーバントでジャングルの探険ガイドと救助要員の仕事を受け持っていた。その名残かよく見ると今でも探検家風の服装をしている。
褐色肌に見えるがクイックキャメルと同じく日焼けによるもので、地肌は白い。
課金スキン 『天上の騎士ミナ』 はオルカ最強の指揮官AGSことHQ1アルバトロスに憧れて解体者アザズに作って貰ったもの。作ったのがバイオロイドの衣装全般を手がけている世界屈指のデザイナーであるオードリー・ドリームウィーバーでないのは鍛冶は専門外の為。
2024年10月31日、新たな課金スキン『R-Strikersミナ!』が販売された。
人物・性格
とても勇敢で前向きな性格の持ち主であり、ラビアタから戦闘用改造を受け名前を変えたことも「運命を変えた」と受け止めて誇りに思っている。
常にやる気に満ち溢れており、どんな時も訓練を欠かさない努力家。
同じストライカーズ所属のティアマトの友人。ぼっちになりがちなティアマトをなにかと気にかけている優しい子である。
『楽園への招待状』ではオルカ内待機だったため、当然ながらマキナの洗脳も効かず、己を奮い立たせて事態の解決へと導く大活躍を見せた。
イベント『Project ORCA 〜スターナイトステージ〜』(2022.10.06-2022.11.30)の第3部ではティアマトとアウローラがいつの間にか仲良くなっていたのを見て、嫉妬する姿も。(もっともスカイナイツのステージ終了後3人で仲良くオルカ艦内のカラオケボックスに繰り出していた)
メインストーリー第11章ではMr.アルフレッドや他のストライカーズ隊員、さらにバミューダチームとレモネードデルタの洗脳装置が置いてある基地を攻略する任務を見事果たした。
性能
あらゆる育成が可能な天空の槍使い少女。
アクティブスキル1『ランスチャージ』で火属性攻撃を扱える数少ないキャラの1人。
ダメージ倍率が高くパッシブで攻撃・クリティカルへのバフを持ち、防御力を無視することもあり冷凍攻撃をしてくる鉄虫には非常に有効。
SSランクまで昇級すると素の状態でも下手なアタッカー顔負けの自己バフを得られ、パッシブスキル1『ヴァンガード』の攻撃・クリティカル・行動力バフは敵を倒した数だけ青天井でスタックしていくため、編成次第では保護機ながらダメージを叩き出せる。
ただ、器用貧乏というかアタッカー・防御タンク・回避盾と様々な性質を兼ね備えるミナだが、当然全ての能力を伸ばすのは難しい。
アタッカーか防御・回避盾か、どちらかに決める必要はあるだろう。
さらに機動型の宿命として命中率は低いので、アタッカーとして使う場合はまず命中とクリティカルを上げていきたい。
上記のようにLv80、好意度80以上にSランクに、Lv90、好意度100以上でSSにランクアップ可能。
関連イラスト
関連項目
関連リンク
公式動画