図鑑データ
所属 | アンガー・オブ・ホード |
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No | 042 |
等級 | S |
タイプ | 軽装型 |
役割 | 攻撃機 |
身長 | 156cm |
体重 | 50㎏ |
身体年齢 | 23歳 |
CV | 久保田未夢 |
絵師 | Rorobomb |
「こちらクイックキャメル!砲撃支援するために来たよ。会えてうれし~い!」
概要
韓国発のターン制SRPG『ラストオリジン』に登場するバイオロイド。
ブラックリバー社の、「餓狼集団」の異名で呼ばれた砂漠・草原地帯などの機動接近戦用部隊「アンガー・オブ・ホード」の副官として、隊長の迅速のカーンを支えている。
カーンやホードの他のメンバー同様、某装甲騎兵のようにローラーダッシュ機構を持つブーツを装備しており、右に左に横滑りしながら戦場を移動する。
イラストの検索は2024年現在、ハングル表記の「퀵카멜」で検索した方がヒットする。
容姿
褐色の肌に紫のボブカット、黄色いレオタードのような軍服、ベレー帽が特徴。
お尻の近くにはホードの部隊章のタトゥーを入れているのが分かる。
また、キャメルによると褐色娘ではなく「砂漠での戦いが長かったため、日に焼けてる」そうである。
立ち絵では見事なヒップラインも確認出来る。
人物・性格
見たままの通りの明るい元気娘で、司令官(主人公)やオルカ抵抗軍の他のバイオロイドに対してもフレンドリーに接してくる。
ただ、ホードきっての常識人の割には、陽気な性格のせいで隊長のカーンやオルカの仲間たちからも5大バカの一角であるT-75ウェアウルフとセット扱いされがちで、キャメル本人としては「かなり不服」だそうである。
また、ブリーフィングの最中もウェアウルフに突っかかったり、E-16タロンフェザーの盗撮癖に呆れながらも、写真はしっかり譲ってもらったりと案外流されやすい性格をしている。タロンとは同部屋のため、タロンのオナニーのせいで熟睡出来ない事も度々あるとか。
趣味は「ゆっくりお風呂に浸かる事」だそうで、シャワーしかないオルカには若干不満のよう。
性能
トップクラスの圧倒的な手数を誇る、褐色の攻撃支援アタッカー。
軽装・重装型であれば役割を問わず攻撃支援ができるパッシブスキル1、さらにアクティブスキル2『180mmロケット砲』は最大威力433%に加え最大約5割の防御貫通と凄まじい威力を誇る。さらに標的・移動不可・攻撃対象が重装など様々な条件で与ダメが上昇していく。
欠点はほぼホードのメンバーがいないと性能をフルに引き出せない事と、軽装機の宿命で鉄虫に狙われやすい。
とはいえVer2.0からは以前とは別キャラと思えるくらい強くなったので、ホードメンバーがいるなら育てて損はないキャラの一人。
育成はアタッカーのお約束で命中とクリティカルを中心に、あとは攻撃で。特にクリティカルは装備込みで100%を超えるようにしておきたい。
Lv90以上、好意度100以上でSSにランクアップ可能。
関連イラスト
関連項目
関連リンク
公式動画