図鑑データ
所属 | アンガー・オブ・ホード |
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No | 191 |
等級 | S |
タイプ | 重装型 |
役割 | 攻撃機 |
身長 | 170cm |
体重 | 40㎏ |
身体年齢 | ??? |
CV | ひろとひろ |
絵師 | MAR10 |
「とりあえず博打ができるもんならなんだっていいの」
概要
韓国発のターン制SRPG『ラストオリジン』に登場するバイオロイド。
ブラックリバー社の電撃戦部隊「アンガー・オブ・ホード」の戦闘工兵。
イベント『楽園への招待状』(2021.11.10-2021.12.20)では三等陸曹はいるのが確認されている。
名前の由来は火のトカゲ・サラマンダー。
2023年現在、イラスト等の検索はハングル表記の「샐러맨더」の方がヒットする。
容姿
くせっ毛気味の前に赤いメッシュのロングの黒髪と何と言っても笑っている時の糸目。片目だけは開けている事は多い。
片目だけ開ける事が多いが、両目を開けると意外に童顔。いつもサイコロを持っている。(後述)
性格
冒頭のセリフの通りギャンブル狂で、作中でも『カイジ』ネタが度々出てくる。手に持っているサイコロは目が全て6のイカサマ用。(これでT-40ハイエナは何度も騙されている)
ただ、それと時々言うお下劣な下ネタすら除けば、仲間思いでホードではかなりな常識人。『バーニングウォーカー』というメカに騎乗し、基本は生身で出撃する事はない。
以前は自分以外には触らせなかった『バーニングウォーカー』だが、イベント『怒りの狼牙』(2022.06.15-2022.07.22)からは解体者アザズに頼むようになった。
性能
ホード編成でこそ力を発揮する炎のギャンブラー。
アクティブスキル1『火炎放射』、アクティブスキル2『戦術機動:ストレートフラッシュ』はどちらも火属性攻撃。現状実装されているホード隊員の中では唯一の属性攻撃持ちである。
ホード隊員全員に攻撃支援でき、『火炎放射』はシンプルな高倍率スキルなので支援攻撃スキルとして優秀。
また、火属性補助としては敵の数だけスタックする攻撃バフと敵の死亡時に敵全体にかかるデバフを持っており、条件の緩さもあってかなり安定的に火力を発揮できる。
火属性抵抗デバフはスタック6でなんと-150%に達し、これは1キャラがかけられる値としては最大である(もちろん条件はその分厳しい)。
火力源兼デバッファーの面を買われて火属性編成に組み込まれることもある。
欠点だがサラマンダーの火属性抵抗デバフは敵死亡時に誘発する期限永久の効果。解除されても再発生しない。
アクアチック系などのデバフ解除ができる敵がいると、せっかく重ねたマイナス抵抗が消されてしまう。普通の属性抵抗デバフはかけ直せるものばかりなので失念しやすい。
デバフ解除持ちがいる場合は優先して倒したい。
育成だがクリティカル100%を確保したあとは命中・攻撃で構わない。
関連イラスト
関連項目
関連リンク
公式動画