図鑑データ
所属 | アンガー・オブ・ホード |
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No | 194 |
等級 | A |
タイプ | 軽装型 |
役割 | 攻撃機 |
身長 | 171cm |
体重 | 44㎏ |
身体年齢 | ??? |
CV | 佐伯まおこ |
絵師 | MAR10 |
「きゃはは、あんたが司令官?」
概要
韓国発のターン制SRPG『ラストオリジン』に登場するバイオロイド。
軍事産業ブラックリバー社の、「餓狼集団」の異名を取る電撃戦部隊「アンガー・オブ・ホード」所属の擲弾兵バイオロイド。
隊長の迅速のカーンが敵陣に進入すると、まずはお気に入りの手榴弾を爆発させ一度爆発させ相手がパニックになったら最後、ハイエナもさらにヒートアップし、自身の安全はそっちのけで暴れ狂い、邪魔者扱いするショットガンで狂気じみた姿を見せつける。
合流時期は不明だが、イベント『怒りの狼牙』(2022.06.15-2022.07.27)にて初登場。(ただし実装自体はティタニア・フロスト、ストロングホールドと一緒に2021年11月24日にされている)
2023年時点では身体年齢は不明だが、E-16タロンフェザーを「フェザー姐ぇ」と呼んで敬語を使っていたことから、タロンよりは年下の模様。
容姿
三つ編みにした亜麻色のセミロングの髪に碧眼。
服装はタンクトップ、ホットパンツと全く戦う格好には見えない。ただ、これはあくまでゲームに登場するハイエナの好みで、人類滅亡前はハイエナモデルにより服装の好みは様々だったという。
しかしハイエナの外見的な最大の特徴は、何と言ってもギザ歯であろう。左目の下には小さな泣きぼくろもあるので、イラストを描く際はご注意を。
性格
爆発に興奮する、所謂「爆発狂」は公式設定。連合戦争時代は自身の安全を一切考慮せず敵の爆殺を行い、同じハイエナモデルが引き起こした爆発で一層興奮して暴れ回っていた。
『怒りの狼牙』でも自分で改造した、落としただけで爆発するくらい雷管の弱い擲弾を持ち歩いていたが、エンディングでT-4ケシクに全て回収されてしまった。
また、勝負事にはすぐに熱くなるタイプで賭け事には向かない性格だが、負けん気の強さからいつもA-15サラマンダーに勝負を挑んではカモにされている。
イベント『光届かぬ聖域』(2022.07.27-2022.09.07)では他のオルカ乗員ともツナ缶を賭けてを勝負をしていた。尚、このシーンは中の人達がXで再現してくれている。
普段は男口調の荒々しいイメージだが、引くところはちゃんと弁えており、タロンフェザーのような年上には「〜ッス」とT-2ブラウニーのように語尾にスをつける。
また、メインストーリー第9章では性的興奮で噛みついてしまう噛み付き癖があり、司令官(主人公)の肩に歯形を付けてしまったのをT-75ウェアウルフに暴露されていた。
性能
ホードと組んで真価を発揮する爆発狂。
アクティブスキル1『最高の手榴弾』は射程こそ短いが4マス範囲攻撃で、AP消費も5とお手軽。
クイックキャメルと一緒だと攻撃支援と協同攻撃を受けられ、被ダメ軽減・バリア無視も付与してもらえるので、ホード編成の攻撃力をさらに高めることができる。
逆に欠点だが、ホードの隊員と一緒にする「ホード編成」でないとハイエナのありがたみはイマイチ感じない。
育成だがアタッカーのお約束でクリティカル100%と命中を確保した上で残りは攻撃で構わない。
フルリンク(他のゲームでいう完凸)ボーナスはスキル威力+15%か命中率+75%のどちらかで。
関連イラスト
関連項目
하이에나:ハングル表記
関連リンク
公式動画