ストーカー(機動武闘伝Gガンダム)
すとーかー
「それではっ!ガンダムファイト、レディー・ゴー!!」
「I would like, if I may, to take you... おぉ、失礼…」
「もしよろしければ、皆様方にこのガンダムファイトを、ご説明させて頂きましょう。」
「皆さん!いよいよお別れです!
地球を守るガンダム連合は大ピンチ!
しかも、デビルガンダム最終形態へ姿を変えたレインが、ドモンに襲いかかるではありませんか!
果たして、全宇宙の運命や如何に!?
機動武闘伝Gガンダム 最終回!
『G(ゴッド)ガンダム大勝利!希望の未来へレディ・ゴーッ!!』」
CV:秋元羊介
1994年4月から1年間放送された『機動武闘伝Gガンダム』のナレーター。
毎回番組の冒頭、次回予告に必ず登場し、元気いっぱい、ノリのよさをもってストーリーを進行する。冒頭では何故か隻眼でないにもかかわらず右目に黒い眼帯をつけている。丸椅子に座って彼にだけスポットライトが当たった状態で語り始めるのもお約束。
初めて予告をしたのは当然ながら第1話だが、姿が登場したのは第2話から。第5話までは世界観やガンダムファイトの解説をしており、ほとんど同じ内容を話していた。内容が変わったのは第6話から。
ストーカーが登場したのはそもそも初代ガンダムのように設定の説明をするため(そのため、第1話ではガンダムファイトが地球人から忌み嫌われているイベントであることを説明するためにベルチーノ警部が登場した)なのだが、ナレーションで済ませてしまうとVガンダムまでと変わりがなく、さりとて第1話の説明役を担当したベルチーノ警部を再登場させるわけにもいかず、ストーカー誕生となったのだとLDのロングインタビューで語られている。そのため本編への登場はあくまでも物語に直接影響しない範囲内に限定されていて、観客席に混ざっていたり、キョウジの写真を拾ったりしているが、ドモン達と直接の関わりを持つことは避けられている。それでもなお、『Gガンダム』という作中の世界にいる人物なのかは謎に包まれているのだが…
番組の主要登場人物・東方不敗も彼と同じ秋元羊介氏が演じていたため、東方不敗の死去後すぐ、ストーカーが元気よく次回予告をしゃべっていたことに視聴者の失笑を買ったことがある。
また、最終話の前振りでは「何も説明すべきことは残されていません」と言い、いつもの掛け声をオールキャストで行った。
一方、『超級!』ではパロディやメタ台詞などの悪乗りが大幅に増えている。
1994年当時、まだ日本では『つきまとい行為』を意味する言葉としては定着していなかったため、このような名前になっている。
ザコソルジャー…ガンダムシリーズにおけるストーカー繋がり。ミニコーナーの解説を担当。
亜細亜紀彦(宇崎ちゃんは遊びたい!)…中の人繋がり。外見が似ているだけでなく、アニメ1期第6話では明らかにストーカーをパロった登場演出をしている。
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投稿者「新年明けましておめでとうございます!今年も・・・里帰りして不運続きですが、本年もストレス発散と妄想の実現化を含めたこのようなハチャメチャな作品を応援してくれる皆様に心より感謝申し上げます!!」 ドラえもん(大山ドラ)「ふっふふふふそして、僕ドラえもんです!今回は僕が作品の説明をします!今回はリクエストにより、のび太君の射撃シーンのPart2でもあり、ドラえもんのび太の銀河超特急のラスボスのヤドリ天帝との戦闘シーン込です!!」 旧のび太「そして18弾と同じキャラも居るのでご了承ください!!」 機動武闘伝Gガンダムナレーター「それでは本年もガンダムファイトレディーーーーーーーーーGOOOOOO!!!」2,735文字pixiv小説作品