ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

眠って・・・一緒に眠って・・・


もっと歌って、私の子守唄・・・


CV. 前田愛

人物編集

『霧の都ロンドンステージ』に出てきたエネミー。

自身の眠りを邪魔する人間には怪音波で攻撃する。

21話ではクラーケンと共に『四羽の雲雀』を狙っており、その内のジョイス・オハラノーマ・ソッツィの2人を誘拐し、テムズ川に引き摺り込もうとしていた(同じオペラ歌手のサンドラ・ブルガージェニファー・フォレは誘拐される前に逃走者達によって保護された)。

ウォークライを発動させた兎桜マリンによってノーマは奪われるが、近くにいた西洞院ルナとジョイスを殻の中に閉じ込めたクラーケンと共にテムズ川に消えていった(ジョイスは一度マリンによって解放されたが、再びクラーケンに捕まってしまった)。

続く22話ではクラーケンと共に下水道を逃げ回っており、殻の中に閉じ込められた2人の呻き声に恍惚の笑みを浮かべていた。トムラ颯也達から攻撃を受けテムズ川に一時撤退し怪音波で颯也達を苦しませたが、自身のウォークライを発動させたカイ・ブルームの攻撃とジョン・ドゥーの作戦(セイラ・ピーボディがビッグベンに登り、鐘を鳴らしてその音で怪音波を打ち消す)により、怪物達に捕らえられていた2人は解放される(ルナの殻はミカ・ルルーシュがウォークライの力で壊しており、ジョイスの殻はクラーケンの消滅と共に消えていた)。

自分勝手な理由でオペラ歌手達を誘拐した事に激昂したマリンによってクラーケン諸共撃破され、最終的には元の人間に戻りロンドン警察に逮捕される。


正体(ネタバレ注意!)編集
















実はセイレーンとクラーケンは別々ではなく、一心同体の存在(クラーケンはセイレーンが自分自身を守る為に作り出した幻)である。その為、颯也達が何度クラーケンを攻撃してもすぐに再生していた。

しかし、ルナが殻の中で怪物達の真実を暴き、形勢逆転したブルームの鉄拳制裁を喰らったことで正体(下半身がクラーケンになっている)を現した。

倒す方法はセイレーン自身を撃ち抜くことである。


余談編集

セイレーンを演じた前田愛氏は後の「怪しき都パリステージ」でファントムバタフライの役も担当している。

関連記事

親記事

逃走中グレートミッションの登場人物一覧 とうそうちゅうぐれーとみっしょんのとうじょうじんぶついちらん

兄弟記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました