概要
常に冷静かつ余裕を崩さない性格で、JACKとTAROによってゼットンコアのメンバーであるタイラントが倒されてもなお平然としていた。
ゼットンコアの統領として自らの正義や倫理に基づき自警活動を続けたウルトラ族を混沌を齎すと捉え、ウルトラ族を英雄視する星も秩序を理解できない未成熟な種族と断定し種も滅ぼしてきた。それゆえテンペラー星人からやろうと思えばできるのになぜ地球をすぐに破壊しないのかと問われた際には、「地球人は自らの意思で進化を止めたのではないか」という独自の理論を提唱。
そしてスクルーダ星人・アダドの死によって悲しみに暮れている科特隊メンバーや全世界にホログラムの姿となって現れ、「ある真実」を通達する。