ゼロスラッガーギア

ぜろすらっがーぎあ

ゼロスラッガーギアとは、一般公募で決まったウルトラマンゼロの強化形態の一つ。画像下グランセイバードゼロとマント装着ゼロの間の二形態。

概要

小学館の幼年誌てれびくんで行われた募集企画「ウルトラマンゼロ・パワーアップコンテスト」および講談社の幼年誌テレビマガジンで行われた募集企画「新強化アーマーデザインコンテスト」でそれぞれ受賞した作品。

その名の通りゼロスラッガーが強化アーマーへと変化したもので、各雑誌の連載で登場したほか、ウルトラマンフェスティバル2010でのライブステージでは通常形態に合わせて各形態を合わせた3人に分身した。

てれびくんでの受賞作品。

攻撃・スピード特化形態で胸部に星のマークがついた青いアーマーを装着し、星マークからエメリウムスタービームを発射する。両腕には鰭のような形状のトゲが付いており、これで相手を切り裂く。

ウルフェス2010ではローラースケートを履いているかのようにステージ上を移動し、ダンスのステップのような動きで戦っていた。

テレビマガジンでの受賞作品。

防御・パワー特化型で、右腕に巨大な剣「リフレクションブレード」を持ち、左腕には盾を装備する。

攻撃をギアで吸収しリフレクションブレードで集めて打ち返したり、斬り返すこともできる。