ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

チェンテナリオ

ちぇんてなりお

チェンテナリオとはイタリア語で「100周年」の意味。ここでは、その名前を冠したランボルギーニについて解説する。
目次 [非表示]

2代目ランボのフルカーボンマシン編集

チェンテナリオ(Centenario) LP770-4は、ランボルギーニの創設者であるフェルッチオ・ランボルギーニの生誕100年を記念して生産された。


ウラカン(Huracan)の様なテールランプの形状をしているがマシン本体のベースはアヴェンタドール(Aventador)。アヴェンタドール LP700-4(イメージカラーがメタリックオレンジのアレ)を基準にみると、そこから実に70馬力も上乗せされた770馬力を誇る6.5L V12 NAエンジン(例によってDOHC搭載)を搭載する(LP770-4の「770」が馬力を示す)。トランスミッションは、2010年以降にデビューしたモデルでは当たり前のセミAT(パドルシフト)。LP770-4の「4」が示す通り4WD駆動である。

ランボルギーニおなじみのNAエンジン-ノンターボでありながら0~100km/h加速は2.8秒、最高速度350km/hを叩き出す。ここまでくるともはや公式が病気


ちなみに何故「2代目のフルカーボンマシン」なのかというと、チェンテナリオがデビューする6年前の2010年にセストエレメントがデビューしている。詳細は当該記事参照なのだが、セストエレメントはサーキット専用のフルカーボンマシンである事に対しチェンテナリオは公道走行可能。


生産台数はクーペモデル20台、ロードスターモデル20台の計40台。



関連イラスト編集

センシティブな作品

lamborghini centenario



関連タグ編集

ランボルギーニ アヴェンタドール

セストエレメント

ヴェネーノ→チェンテのライバル的ポジション



外部リンク編集

Wikipedia(JP)

チェンテナリオ - ランボルギーニ公式

関連記事

親記事

ランボルギーニ らんぼるぎーに

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 3302

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました