概要
初代『星のカービィ』のノーマルモードに登場する敵キャラ。紫の顔に点目と舌出しの間抜けな顔をしている。
?マークのブロックから突然飛び出してくるびっくり箱である。
上位の個体としてハーリーが存在する。
アニメ版
第93話『カービィ感謝の日！』でデデデが「何とか憎悪の日」を設けた事による自らのイメージダウンを防ぐために、カービィへ愛のこもったプレゼントをナイトメア社からダウンロードする。
しかし、中身は案の定魔獣であり、デデデがカービィの偽の葬式で犯した罪を詫びたところでワドルドゥに運ばれて登場した(ワドルドゥが取扱説明書を読んだ所「見かけは楽しいが、取り扱いに注意。」)。
普段はゲーム版と同じ間抜けな顔つきだが、攻撃時は凶悪且つ粗暴な顔へと豹変し、自身の頭を伸ばしたり、ハンマー投げのように振り回してカービィを攻撃する。
また、直接攻撃しか攻撃手段がないが、箱の中に閉じこもっている際はカービィの吸いこみをも無効化する。
しかし、サトの日傘を吸いこんでパラソルカービィに変身されたことで、『パラソルスイング』で攻撃される。そして、追い打ちをかけるように『だいどうげいなげ』で吹き飛ばされ、『パラソルドリル』で胴体を貫かれて倒された。
その後、デデデはナイトメア社に9000000デデンを請求される事となり、「ワシは愛のプレゼントが欲しいぞ～～い！！」と激しく号泣した。
関連タグ
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