「俺の体はな!毒を持っている動物を全部集めて作られているんだ!」
CV:丸山詠二
概要
毒を持つ全ての生物から誕生した蟷螂を模しているバイオノイド。
まゆみが行方不明なってから一週間後、まゆみを失ったジバンの隙を付き、海底工場から取り押さえた「怪物の素」からバイオノイドを大量生産する中、マスクのミスで失った1つの怪物の素の奪取が使命。
「毒蜂注射」「蠍注射」「マムシ注射」とそれぞれ注射器が武器。口の針から「トラフグ注射」。口の下から注射器は連射する。目から光線を放つ。
活躍
マスクの事故で怪物の素を拾った少女・まなみが入院している中央総合病院を襲撃、片桐洋子の窮地の所、ジバンが駆け付け交戦、その間、マーシャとカーシャがまなみを拉致した同時に姿を晦ました。
マーシャとカーシャから「セントラルパーク近くの廃工場で父だけ怪物の素を持って来い」と忠告するが、怪物の素を所持する警察が授からず、待ってなくなったまなみの父は廃工場に来たが、目の前で娘を殺害する寸前、ジバンが救出。
約束通り、怪物の素の返上するが、ジバン共々抹殺を命じたマッドガルボと2体1で劣勢させ、チュウシャノイドはまなみを捕らえて再び殺害するも間一髪、洋子に救出された。
1対1では注射器の連射、蠍注射とトラフグ注射で追い詰めるもマルチワーカーのドリルと左腕の注射器を破壊し、形勢逆転、最期は「ジバンエンド」で倒された。