チョロQ3
ちょろきゅーすりー
タカラ(現タカラトミー)から発売されている玩具「チョロQ」をモデルにしたレースゲームシリーズの第3作品目。
100・100・100プロジェクトをテーマにボディ100台、イベント100個、パーツが100種の要素を前面に押し出している。
前作で好評となった「チョロQタウン」は「チョロQシティ」にパワーアップ。
今回は施設だけではなくレースコースの入り口も街の中に存在し、一部のコースはレースコースの入り口を訪れることで解放される。
さらに前述のように街の中には100個のイベントが隠されており、イベントを達成するとチョロQコインが手に入る。
ワールドグランプリをクリアすると手に入る「ふしぎなすなどけい」を使うことで昼夜の切り替えが可能で、夜の街も探索可能。昼夜で探索可能な範囲が異なっており、夜の街でしか行くことが出来ない施設もある。
スプリントレースにはチョロQ2で登場したマッドスペシャルが再び登場。
もちろんスプリントレースやワールドグランプリではポールポジションでスタートし、1位を取ることがほとんどだが、グランプリでは新たな強敵・レッドペガサスや????????に負けることもしばしば。
シリーズおなじみとなったせいそうしゃも引き続き登場する。
一部のレースコースでは一部のライバルカーが上位のライバルカーを追い抜くことがあり、これらをライバルカーの本気と呼称することがある。
「ミステリーハウス」でのせいそうしゃ、「ロングサーキット」でのレッドペガサス、「NEWスタジアム」でのナイトブルーが代表例として挙げられる。
ハイパーグランプリで登場する謎のラスボス。
ハイパーグランプリのオーバルサーキットではプレイヤーのパーツをコピーする。
????????が出場する代わりに、ラッキーホワイトがグランプリに出場しなくなる。
スーパーグランプリから参加するライバルカー。
優れた加速力・最高速度・ハンドリングを持ちストレートコース・高速コーナーを得意としている。
特に「洞窟」コースではその猛威を振るっている。
逆に低速コーナーが多いコースは苦手で、下位のレーサーに後れを取ることがある。
レッドペガサスが出場する代わりに、せいそうしゃがグランプリに出場しなくなる。
チョロQ2から再び登場したライバルカー。全てのレースに参加しており、最高速度が強くレース中ではトップクラスの速さを持つ。
スプリントレースのオーバルサーキットではプレイヤーのパーツをコピーする。
強豪のライバルカーその1。最高速度はマッドスペシャルに劣るが、爆発的な加速力でそれを補っている。
ボディとカラーがどこかで見覚えがある・・・。
強豪のライバルカーその2。高い安定性でコーナーをクリアしていくためコースの得手不得手を持たないオールラウンド型。
常に入賞圏内をキープしているが、時折上位争いを繰り広げたり、1位入賞という文字通りのミラクルを引き起こす。
常時安定した走りをみせるライバルカー。出場するレースによってコンディションの良し悪しが現れやすい。
大人しい走りをみせるライバルカー。低速コーナーが多いコースが苦手であるが、持ち前の走りが功を奏し上位入賞する奇跡を起こす。
常時安定した走りをみせるライバルカー。
レースでは常時中位をマークしている。
安定した走りをみせるライバルカー。
最高速度が低く上位入賞にはほど遠いが、スピンやスタックなどのミスが少ないのが特徴。
平均的な走りを見せるライバルカー。目立った活躍がないが、レースを完走する。
チョロQでのおなじみのせいそうしゃ。
もちろん最下位であるが、ミステリーハウスでは・・・。