チロル(ロックマンエグゼ)

ちろる

チロルとは、『ロックマンエグゼ』のキャラクター。

CV:神田理江

概要

ネットナビ・サーカスマンのオペレーター。

ゴスロリ風の服を着ている。

ロックマンエグゼ6

常に面白い事を求めており、犯罪組織WWWに所属しているのもその性格によるものである。

サーカスマンの力で封印されていた電脳獣グレイガとファルザーを甦らせるが、片方をロックマンが自らの中に封印し、サーカスマンも一度はデリートされてしまう。

中盤で、自らの待遇に嫌気が指し、Dr.ワイリーと仲違いしたケイン市長からの誘いに乗ったのを皮切りに六方悟、入道露晴、キャプテン・クロヒゲと共にWWWを離反するが、伊集院炎山の手によって捕まった。

アニメ版

クロヒゲと一緒になり、グレイガに味方していたが、途中で裏切り、ワイリーの手下に成り下がった。

最終決戦で、ビヨンダードから熱斗たちの世界に飛ばされたときに機械が故障して更にフォッサアンビエンスが閉じたことで、ビヨンダードに戻れなくなってしまう。

その後は、バブルマンと手を組みコピーロボット製造工場跡でコピーロイドを作り出すが失敗する。

熱斗たちの世界のDr.ワイリーと出会い、クロスフュージョン用のシンクロチップを作って欲しいとしつこく付きまとうが、間違えて実験中の電脳世界でのクロスフュージョン用のチップを使用、ダーク・ミヤビたちの手で電脳世界から脱出した後はクロヒゲと一緒に水族館で働くこととなった。

関連タグ

ロックマンエグゼ WWW　サーカスマン

キャプテン・クロヒゲ 六方悟入道露晴