ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

デイビット・マーシャル

むのうぐんじん

デイビット・マーシャルは漫画『からくりサーカス』の登場人物。本作屈指の無能な引き立て役。

概要編集

レイ疫病研究所に駐留するアメリカ軍人。階級は上級曹長。状況を把握して的確な判断が出来ない愚鈍な人物。自動人形達がゾナハ病を取り除く装置「ハリー」を狙って襲撃して来た際、指揮官である少尉が殉職したので彼が指揮官であった。ハリーをフウ・インダストリーに運ぶ為に研究所にやって来た鳴海達に「ハリーはアメリカの機密」「ハリーを大量生産して世界を救うのはアメリカの国民のゾナハ病を治してからだ!!」と拒絶し、ギイにアメリカには「ハリー」を使用する力が無い事を説得されてもそれを拒否して部下と共に銃を向けている。その直後に「ハリー」の近くに自動人形が侵入し、彼らよりも鳴海の事を信頼している看護婦達によって押さえ付けられる。その挙句に部下が子供を撃ってしまう(子供はジョージが助けた)。その後は頭を冷やして鳴海達と一緒に研究所を脱出するが、エレオノールを「フェイレスの女」と誤解して部下と一緒に迫害している。終始、活躍せず、鳴海を始めとしたメインキャラクター達の足手纏いとなった無能であり、外見と性格の両方が脳筋のイメージそのままの人物である。


関連タグ編集

からくりサーカス 無能 引き立て役 脳筋 無能な働き者 馬鹿 愚者

関連記事

親記事

からくりサーカス からくりさーかす

兄弟記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました