この記事には『アンデッドアンラック』のネタバレが含まれます。
概要
アンデッドアンラックに登場するUMAの1体であり、上位十理第二席の絶対理。
生物にとって避けられない終わり、根源的恐怖とも言える『死』の理を司る存在。
世界に初めて追加された理であり、同時に最終ループ世界で風子達が強くなる為の3つの理、その2つ目であり、魂を知覚する為のトリガーでもある非常に重要な理。
プロフィール
席次 | 第二席 |
---|---|
司る理 | 死 |
対応する否定能力 | UNDEAD-不死- |
器となる否定者 | アンディ |
容姿
シスターのような姿をした糸目の女性型UMAで、パット見では宗教関連のUMAに見える。
しかし、そのベールには爬虫類の目玉のような不気味な意匠が見え、司る理を考えると、油断できる存在でないのは一目瞭然。
UMA像
お淑やかな印象を受けるが、シックが負けると思っていたりと、オドオドしつつも実力差について誤魔化したりせず、第二席=2番目に強いUMAである自負はある模様。
死を司る為血生臭いらしく、指摘されると傷付く。
四席のラックと仲が良いらしく、彼を『ラッくん』と愛称で呼ぶ。
ラグナロクでは風子&アンディに対し、ラックと共に強襲。
その際は冷徹な印象が強い言動を見せる。
能力
髑髏型のジュニアを生み出し、当然触れた時点で相手を死に至らしめるが、それ以外の能力は現状不明。
臨戦態勢に入った際に、光球が2つ浮かんでいた為、これも能力に関連があると思われる。
余談
彼女とラックの関係は、現時点では前回のループ世界のアンディと風子を逆転させた様な構図になっている。