【機密事項】
⚠以下、漫画『アンデッドアンラック』の本誌情報も記述されます。⚠
「オレが一番好きな兵器だ 人の業がよくでている」
概要
戸塚慶文の漫画『アンデッドアンラック』で、世界の理(ルール)「戦」を司るUMA(ユーマ)。
そして絶対理(マスタールール:不朽の理に制定された万物の一つ)でもある高位UMAの10体「上位十理(じょういじゅうり)」へ抜擢された1体。
異空間「マスタールーム」にある円卓では6席へ着く。
留意
本表記【ウォー(アンデラ・UMA)】は、本情報媒体「ピクシブ百科事典」と連動する作品公開場「pixiv」でも詳細検索/タグの部分一致「人外/怪物の類≒UMA」を可能とする区別有りの符応(タグ)。だが慣例「■■(作品名)」から派生(変化)した表現でもある事から、本表記を活用(タギング)するか通例で変わらずかは閲覧者(あなた)の任意、使用強制型の指示ではない事に御留意ください。
外見
絶対理(マスタールール:不朽の理に制定された万物の一つ)として絶対的な実現力があるためか、初登場から完全態の姿(フェーズ2)で顕現している。
右顔面は悪人面、左顔面は骸骨風で傷有り顔の恐ろしい容貌。まるで半壊しているような外観、UMAチェンジからは「ブサイク」と揶揄されている。
葉巻を愛煙しており、空洞にもなっている左目からモクモクと副流煙も上がる。
フェーズ3の姿は銃火器や爆弾など、あらゆる軍事兵器を武装した状態になる。
UMA像
一人称は「俺」の上位UMA。
見た目通りの好戦的な性格。好きな兵器は地雷。
本人曰く、「人は戦の中でこそより強く醜くなる」とのこと。
何か因縁があるのか、不公平の否定者と対戦を望んている。
能力
戦闘に関わる多彩な物体を召喚し、単独で大火力の攻撃力(ワンマンアーミー)を発揮する。
フェーズ3になると周囲の地面に地雷を即時埋め込むことができる。
殺戮兵器共(ジェノサイドウェポンズ)
何もない空間から戦車(タンク)・多銃身式連射砲(ガトリングガン)などを具現化させ集中砲火を浴びせる。
関連技には、遠方へ複数の戦闘機を召喚させ、自身は作戦室(マスタールーム)で戦線指揮をする場面もある。
備考
主人物たちの心情が短歌となった事態にて、クリードの文面に「戦(いくさ)の理(ルール)を 殺めても」という記述がある。前世界/ループ99では、クリードおよび彼の所属していた集団・UNDER(アンダー)と、何かしらな接戦があったのではと示唆がある。