【機密事項】
⚠以下、漫画『アンデッドアンラック』の本誌情報も記述されます。⚠
「そろそろこの老いぼれも外に出たくなりましてな 退いてくださいませ」
概要
戸塚慶文の漫画『アンデッドアンラック』で、世界の理(ルール)「時間」を司るUMA(ユーマ)。
そして絶対理(マスタールール:不朽の理に制定された万物の一つ)でもある高位UMAの10体「上位十理(じょういじゅうり)」へ抜擢された1体。
異空間「マスタールーム」にある円卓では7席へ着く。
留意
本表記【タイム(アンデラ・UMA)】は、本情報媒体「ピクシブ百科事典」と連動する作品公開場「pixiv」でも詳細検索/タグの部分一致「人外/怪物の類≒UMA」を可能とする区別有りの符応(タグ)。だが慣例「■■(作品名)」から派生(変化)した表現でもある事から、本表記を活用(タギング)するか通例で変わらずかは閲覧者(あなた)の任意、使用強制型の指示ではない事に御留意ください。
外見
絶対理(マスタールール:不朽の理に制定された万物の一つ)として絶対的な実現力があるためか、初登場から完全態の姿(フェーズ2)で顕現している。
目立った異形はみられない年寄りの人間と変わらない外見。
UMA像
一人称は「私」の上位UMA。
老いて落ち着いた雰囲気がある。
自身を「老いぼれ」と称したり、他の列席者からは「じーさん」と呼ばれる。
能力
「時間」を司る超常存在から、他を遅くさせるといった時間系の異能を有している。
時差(タイムディフェンス)
脳と魂にタイムラグをつける技。大概はまともに動けない状態異常となる。
しかし能力の抜け道に、魂自体で動く対応をされると効果対象外として行動再開されてしまう。
余談
外見が老齢、時計を所持している事から「老化(フェード)」「過去(パスト)」といった絶対理/UMA(ユーマ)の読者予想があった。