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デスビスノス

ですびすのす

伝説のガンシューティングゲーム『デスクリムゾン』の物語における全ての元凶。
目次 [非表示]

キェェェェェェェェェェ…ウッ!!

(「クリムゾン」を取り返せ…)


概要編集

CV:せいじろう

デスクリムゾン編集

とりあえず赤い扉を選んだコンバット越前によって、遺跡に安置されていた進化する銃「クリムゾン」が持ち去られたことにより復活した物語における全ての元凶である、太い腕、虫のような四脚、二本の尾を持つ機械生命体。


その正体は「機械が究極の進化をとげた生物」であり、謎の伝染病「KOT症候群」をヨーロッパに蔓延させることで、十年後に医師になった越前をおびき寄せ、手下のモンスター軍団に「クリムゾン」の奪還を命令する。


メチャクチャが押し寄せてくる!

自身にとっての蜜蜂であるモンスター・スナブリンに、本拠地である宇宙船の中にカルマを集めさせることで力を蓄えていたが、予測できないほどに「クリムゾン」を進化させ、「KOT症候群」の特効薬すらも発見した越前の敵では無く倒された。

クリムゾンに興味があるのか?


デスクリムゾン2編集

すでに20年前に越前によって倒されている。


かつて宇宙から襲来した存在で、太古の時代に何故かフライリハード(1作目のタイトルロゴにも描かれたステージ1ボスの緑の鳥人)によってクリムゾンで倒され封印されていたことが判明した。


しかし、共に地上に降り立った邪悪な存在デスゾルトスは健在であり、SMO(人体実験を行い、人造生物を造っている悪の製薬会社)を裏から操る黒幕であったのである。


余談編集

電源が入れられ、不気味なメーカーロゴ画面が終わった直後に始まるオープニングCGムービーで、しょっぱなから登場して上記の奇声を上げているモンスターがデスビスノス本人である。


当時のゲームでもラスボスの姿がいきなりネタバレするというのはインパクトがあったが、難易度が高すぎるため最終ステージまで行くことが出来ず、ラスボス本人であることを気づかなかったプレイヤーも多数いた。


ボス戦では高速で弾をばらまきながら逃げ回るタイプで、弾を撃ち落とすことを優先しないと対応しきれなくなりやられてしまう。


ボス戦ステージにおいて上下移動が可能になる。ただし移動すると視界外の弾が見えなくなり不利になる。


条件は不明だが無敵になってしまうバグが発生するという報告がある。


2020年10月にクソアニメ『ポプテピピック』でのパロディが原因でYoutubeでデスクリムゾンのプレイ動画がポプテピの著作権を侵害したという理由で収益化出来ない事態に陥った。

これは第12話でデスビスノス登場シーンを完コピしたために、AIが著作権侵害と誤認したことが原因であったといわれている。


関連タグ編集

デスクリムゾン 機械生命体 ラスボス

コンバット越前 スナブリン


ラスボス(笑):有り様は奇矯だが難易度的には(笑)ではない。

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