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概要

ゼルダという人物は、『ゼルダの伝説』シリーズの各作品でそれぞれの設定で登場し、ストーリーの中核を担う存在であるが、このうちトゥーンレンダリングによるグラフィックを採用しているトゥーン系列の作品ではトゥーンレンダリングのゼルダが登場する。

ゼルダ無双 ハイラルオールスターズ』で従来のゼルダと別キャラクターとして登場したことにより、区別のためトゥーンゼルダの名が与えられた。

『風のタクト』以降の作品でも子ども版のほとんどがこのデザインとなっており、トゥーンリンク同様、基本的には少女の姿で登場する。

作品ごとのトゥーンゼルダ

本記事では、発売されたシリーズ順にゼルダ(ゼルダ姫)を紹介している。ネタバレ注意

(そのため、ゼルダ史における時系列順で確認したい場合は「歴代ゼルダ姫」の記事を参照することを推奨。)

本編作品

風のタクト

CV:橘ひかり

ゼルダ姫(風のタクト)を参照。

重大なネタバレを含むため閲覧注意

4つの剣

CV:橘ひかり

こちらの作品ではこのようなデザインとなっており、「風の魔神グフー」によって拐われてしまう。

ふしぎのぼうし

CV:橘ひかり

リンクとは幼馴染みという設定。

この作品ではグフーに石化されてしまう。

デザインは『風のタクト』のゼルダに似ている。

4つの剣+

CV:橘ひかり

デザインは『4つの剣』と同様だが、全くの別人。

夢幻の砂時計

CV:橘ひかり

『風のタクト』の続編にあたり、テトラとして登場。風のタクトと同一人物である。原作ではゼルダ姫としての登場はしないが、漫画版では石化されたテトラの意思として登場する。

大地の汽笛

CV:大前茜

センシティブな作品

詳細は「ゼルダ姫(大地の汽笛)」を参照。

デザインは風のタクト、ふしぎのぼうしと同じ。

派生作品

外部出演

大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ

ファイターとの繋がり

4作目『大乱闘スマッシュブラザーズfor』からゼルダの下必殺技が変更され、ファントムを形成して攻撃するというものになった。トゥーンゼルダが憑依しているわけではなく、ゼルダ自身が生み出して攻撃を指示する(生み出している途中に攻撃されると一部のパーツ状態になる)。

このためトゥーンゼルダは登場しないが、ファントムの呼び出し方次第では大地の汽笛のように「ファントムを盾にして攻撃を防ぐ」ということが可能となる(ファントムの盾には無敵判定が付いている)。

ただし、飛び道具である為、反射技やむらびとしずえの技でしまって逆に利用されることもあるので過信は禁物。

フィギュア(X・for)

大乱闘スマッシュブラザーズX』及び『大乱闘スマッシュブラザーズ_for_Wii_U』では、『風のタクト』としての登場であり、つまりテトラと同一人物である。

大乱闘スマッシュブラザーズ_for_3DS』では、『大地の汽笛』としての登場。そちらでは通常の姿と魂の姿の2つが存在する。

スピリット(SP)

大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』では、スピリットとしていくつか登場している。

分類:アタッカー(防御属性)

階級:LEGEND級

スキル:たまに切りふだもう一回/超過(最後の切りふだを出した後、たまに続けてもう1度使えるようになる)

その他:テトラの超過スピリットの為、入手にはテトラのスピリットをLv.99(MAX)まで育成する必要がある。

分類:アタッカー(防御属性)

階級:ACE級

スキル:代償いろいろ強化/超過(蓄積ダメージが30%で始まるが攻撃・防御・スピードアップ【小】)

その他:ファントムの超過スピリットの為、入手にはファントムのスピリットをLv.99(MAX)まで育成する必要がある。また、こちらでは魂の姿として登場。

すれちがいMii広場

「ピースあつめの旅」の2013年5月に追加された「ヒロイン」で、ピーチ姫ロゼッタポリーン、『スカイウォードソード』のゼルダと共に、『大地の汽笛』のゼルダ姫が登場している。こちらも魂の姿である(その時点では、トゥーンゼルダとしての最後の登場だからだと思われる)。

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