ドナルカミ女王

どなるかみじょうおう

ドナルカミ女王は、『超魔神英雄伝ワタル』登場人物。

CV:伊倉一恵

貴方の小さい頃の写真を創界山中にバラ巻きます…。まぁ、コロコロとよく太ってて…

概要

　第七界層を陣取ったドナルカミファミリーのひとりで、ドナルカミ大王の妻。身長203cm。高身長ではあるが、これでも四児の母。

　周囲には常に水滴を纏っており、よくオヤジギャグを飛ばしては家族を黙らせ、凍りつかせる。一方でワタルを高額なお尋ね者に仕立て上げ、賞金稼ぎに襲撃させるなど残忍そのもの。単独行動では氷の鞭を振るう。

　彼女もまた天上界の出身で、魔界の王『アンコクダー』の甘言で謀反者となった夫の巻き添えを食らい『ドガロ』、『ドラン』共々魔界へと堕とされ、長期の魔界での性格から子供たちを愛する心を閉ざし冷えきった性格となっていたが、娘『ドルク』の説得と涙で『良き心』を取り戻した。

余談

　彼女のモデルになったのは『魔法のプリンセスミンキーモモ(海モモ)』に登場する『マリンナーサの女王』様。水玉、高長身とキャラデザが同じで流用したのを『月刊アニメディア』付録小冊子に於いて当人がコラム内で告白している。

関連タグ

超魔神英雄伝ワタル