燃えて概要、アチョー!
ビーストウォーズメタルス第22話から登場。
メタルスメガトロンが自身のスパークに初代メガトロンのスパークを合体させて進化した姿。肩書は破壊大帝。
ビーストモードもティラノサウルスからドラゴンに変わり、自動車のようなビークルモードにも変身するがビークルモードはアニメでは未登場。
主な攻撃手段はドラゴンヘッドから吐き出す火炎と冷気、噛み付いた際に発する電撃。
ドラゴン繋がりでブルース・リーを意識したような「アチョー」を言うことが多くなった。
燃えて活動記録、アチョー!
初代コンボイのスパークを取り込んでパワードコンボイになったビーストコンボイに対抗するために行うも進化の最中、メタルスタランスとそれに抱き込まれたクイックストライクによって、マグマに落とされる。
前例からメガトロンも溶けてしまったと思われたが初代メガトロンのスパークのおかげなのか溶けはせず、マグマエネルギーを纏った影響なのかドラゴンのビースト戦士にも進化した。
パワードコンボイとの初代スパーク進化者同士の一騎打ちでは互角以上の戦闘を展開するも他のサイバトロンが加勢したことで撤退。
2戦目ではパワードコンボイを圧倒するもメタルスダイノボットの裏切りでネメシスを破壊されて敗北・逮捕。
初代メガトロンのスパークを返却させられた後、サイバトロンシャトルに括りつけられた状態でセイバートロン星に連行されることになった。
パワードコンボイと互角以上だったことはパワードコンボイとは逆に初代のスパークを有したままだったことも大きいと思われる。