概要
属するモンスターは、通常召喚可能な下級モンスターと、レベル11の特殊召喚モンスターに大別される。
下級モンスターの名前は保全生態学用語が用いられている。
「保全生態学」とは生物学の一分野であり、生物多様性の保全と健全な生態系の維持に関する研究を行う。
カードテキスト
下級モンスター
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):「(同名カード)」以外の除外されている自分のモンスター1体を対象として発動できる。
このカードを手札から特殊召喚し、対象のモンスターをデッキに戻す。
また、(2)はいずれも同名カード以外の「ネメシス」モンスターを特定の場所から手札に加える効果である。
特殊召喚モンスター
このカードは通常召喚できない。
自分の墓地及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、
(種族or属性)が異なるモンスター3体を除外した場合に特殊召喚できる。
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):フィールドのこのカードは効果では破壊されない。
(2):フィールドのモンスターの(種族or属性)を1つ宣言して発動できる。
フィールドの宣言した(種族or属性)のモンスターを全て破壊する。
次のターン終了時まで、お互いに宣言した(種族or属性)のモンスターを特殊召喚できない。