概要
『キン肉マン』に登場するマンモスマンが使用する技。ノーズ・フェンシング名義になることもある。
長く伸びた象の鼻パワフル・ノーズを瞬時に硬化させ、音を置き去りにするほどの速さで敵の胸元を射抜く。象牙を変形させるビッグ・タスクが無意識で発動するのに対し、こちらはマンモスマンの発動の意思が必要。
強力チームとの戦いでは次鋒レオパルドンを0.9秒で討伐し、超人血盟軍戦ではビッグタスクで両肩をぶち抜いたバッファローマンの胸を貫き、結果的に彼の死に関与することとなる。
ちなみに鼻の先で本を刺すと、内容を一瞬にして理解できる。さすが知性チーム。
余談
完璧・無量大数軍編では、マンモスマンのカセットを使用したステカセキングが顔を変形させて放ち、ターボメンに対し反撃した。その後、パワフル・ノーズ乱れ打ちからのビッグ・タスクコンボを使用している。