概要
マンモスマンが裏切られた時に備えて取っておいた技。相手をパワフル・ノーズで放り投げる際、回転や捻りを加えて宙を舞わせて気化熱で氷詰めにする。フェニックスに切り捨てられた時にロビンマスクに対して使用。氷詰めのロビンマスクをフェニックスとオメガマンに当てた。
ザ・サムライに技の仔細を聞かされたロビンマスクはアノアロの杖の炎で脱出、残っていた捻りに新たに捻りを加えてマンモスマンの体に転化させるロビン流アイス・ロック・ジャイロを決めた。
アニメでは相手をパワフル・ノーズで激しく打ち付け、放り投げて氷詰めにする。
新シリーズでは
完璧超人始祖編ではロビンマスクがネメシス戦で体をねじ上げてジャンプ、ねじれをネメシスに与えるロビン流を使用。「禁断の超必殺技」と呼ばれた。ネメシスは難なく脱出した。
超神編では本家マンモスマンがダルヴァザでのコーカサスマン戦で使用。氷詰めにしたコーカサスマンを炎の海に落とそうとするが、氷は粉砕された。
本編の作者の手術とリハビリによる休載中のディープオブマッスルを元にした漫画では教官のスニゲーターの教えでマンモスマンになりきったステカセキングが使用した。