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私が今 できること それは歌うこと


曖昧さ回避編集


もしかして編集


楽曲情報編集

作詞藤本記子
作曲藤本記子
編曲福富雅之
歌唱桜守歌織(CV.香里有佐)

概要編集

アイドルマスターミリオンライブ!』の、桜守歌織の最初のソロ曲。

2017年9月20日発売のCD「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! M@STER SPARKLE 02」に収録。


元歌のお姉さんである歌織(及びキャレス出身の中の人)の高い歌唱力が存分に発揮された、ミュージカルのような楽曲。新しい世界に飛び込み、自分だけのメロディーを奏でながら羽ばたいていく様子を描いた楽曲となっている。


歌詞の「私が今 できること それは歌うこと」は歌織を象徴するフレーズでもあり、これをタイトルやキャプションに付けているイラストも多い。


シアターデイズ編集

初期実装楽曲の一つで、メインコミュ5話視聴で解放できる。タイプはエンジェル。

MMの難易度14は「ココロがかえる場所」(Lv13)に次ぐ低さだが、変則的なノーツはあまり見られないため、シアターデイズで最も(MMが)易しい曲という意見もある。最後のロングノーツの長さも随一。

MVは2分以上に渡って一切カメラの切り替えがない楽曲である(後の「オリジナル声になって」「dear…」にも当てはまる)。


MV


難易度

2M2M+4M6MMM
2961014

ミリシタメインコミュの楽曲の系譜編集

瑠璃色金魚と花菖蒲(第4話「ふるえるこころ」/白石紬

ハミングバード(第5話「ある晴れた日の歌声」/桜守歌織)

透明なプロローグ(第6話「そして少女達は立ち上がった」/七尾百合子


Brand New Song編集

 『Brand New Song』第5公演の終了直後、プロデューサーが制作を依頼していた曲が完成し、歌織も初めて聴く。「本当に私がこの曲を歌わせてもらえるんですか…!?」ととても感動し、ソロ披露に強い意欲を示した。

 そして、歌織のソロライブとなった次の第6公演にて初披露。ソロ公演に最初は難色を示していたものの、百瀬莉緒馬場このみの後押しもあって決意し臨んだ単独のステージで、歌織は大勢の観客や取材陣を魅了し、これがきっかけとなって歌織は一躍有名になる。

 歌織の1stシングルとして発売された本曲も、発売後少なくとも数週間に渡ってランキング上位をキープし、テレビの歌番組でも歌織が度々歌唱するなど、作中で特に有名な曲の一つになっている。(第17話(4巻))


余談編集

北上麗花平山笑美によると、「サウンドチェックでハミングバードにするとアイドルとのコミュがいちいち壮大になる」という。

765のまっすぐさん、シンデレラの夕映えさんに次ぐ新たな万能説の楽曲とも目されていたが、2021年現在では「DIAMOND DAYS」にその役割を奪われてしまった感があるか。


試聴動画編集


関連項目編集

アイドルマスターミリオンライブ! シアターデイズ

THEiDOLM@STERのオリジナル曲一覧

M@STER_SPARKLE


桜守歌織(CV.香里有佐)

ハミングバードMUSIC_JOURNEYContrastet


ハミングロード萩原雪歩のLTPソロ曲。まさかの1文字違い。


オリジナル声になって矢吹可奈のLTP曲。ミリシタではハミングバードと同じくカメラの切り替えがない曲。そして曲はバラード、可奈は歌が好きという関連がある。

dear…馬場このみのLTP曲。こちらもカメラの切り替えがない曲。また、このみはミリオンにおいてVo力団の頂点である。

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