分類
通称 | ハリアラシ |
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和名 | ドドメイガグリヒコウ |
学名 | Castanutum pricklirus |
科目 | クリヒコウ科 |
活動時間 | 昼 |
重さ | 12 |
キラキラエネルギー | 12 |
増える数 | 20 |
解説
『ピクミン4』で初登場した原生生物。プレイヤーが戦闘のチュートリアルとして最初に戦う相手でもある。
全身が鋭い針で覆われているが、針に覆われた被甲は隙間だらけで柔らかく、臆病な性格で危険を感じると針を射出する。
針の生産には大きなエネルギーが必要なため多くの餌を必要とする。そのため、ゴミをあさっては虫だけでなく、ゴミそのものまで小さな口で吸いこむ。(ドルフィン号の無線も飲み込まれていた)
近づくと体を震わせ、針を飛ばして攻撃してくる。直後に無防備な体表が露わになるので、この隙にピクミンやオッチンを突撃させるとダメージを与えることができる。針は全部で4箇所あり、他の針が残っている状態で突撃すると反撃を受けるので、針を全部飛ばさせてから攻撃すれば問題ないが、時間経過で再び生えてくる。岩ピクミンなら針は刺さらない。
性格ゆえ激しく動き回るが、フタクチドックリのようにあまり動かない個体もいる。
ルーイメモによると「肉はキレイに4枚におろせる。卵とパン粉にくぐらせて弱火で揚げる」とのこと。カツ感覚で食べれるようだ。