概要
見た目はだだんだん2号に似ている。ペンチ型の両手と口から吐き出すレーザー光線が武器。頭の4本の角がコントロールとなっていて、弱点でもある。それ故に触られるだけで操縦回路を奪われてしまう。
第21話A「アンパンマンとバイキンロボット」で初登場した初号機はばいきんまんが外側で操縦するばいきんまんよりやや大きめのロボット。
映画第1作目「キラキラ星の涙」では、だだんだん同様に中で操縦できるようにもぐりんを改造して作った。ばいきんまんロボットとも呼ばれている。
第500話「アンパンマンのひみつ」では、背中にロケットエンジンを付けて空を飛べるようになった。ロケットパンチを飛ばしたり、かびるんるんが入っている砲弾を吐き出したりして攻撃する。
だだんだん2号との見分け方
①脚が細く、間接がある。
②目のデザインが若干異なる。
③顔の真ん中につなぎ目が無い。
近年は同じタイプのメカもまとめて「だだんだん」と呼ばれている。
関連する話
TV第21話A「アンパンマンとバイキンロボット」(初登場回)
映画第1作目「キラキラ星の涙」
TV第55話A「アンパンマンとマスカット姫」
TV第200話「メロンパンナちゃん誕生」
TV第500話「アンパンマンのひみつ」
関連タグ
ばいきんまん…生みの親
だだんだん…そっくりさん