概要
性別 | 男性・ナチュラル |
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所属 | 地球連合軍、ユーラシア連邦 |
搭乗機 | ハイペリオン2号機 |
CV | 浜田賢二(「GGENERATION CROSSRAYS」より) |
経歴
ユーラシア連邦が開発したハイペリオン2号機のパイロットであり、「アルテミスの荒鷲」を名乗っている。カナード・パルスがオルテュギアでアルテミスから脱走した際に追撃を行う。ハイペリオンのアルミューレ・リュミエールに頼りすぎた故に、それをカナードに破られた直後、コクピットを潰され戦死した。
2号機の左肩には計7個の撃墜マークがあるが、これらは全てシミュレーション上の撃墜数であり、実際にはこれがハイペリオンでの初陣で、「アルテミスの荒鷲」という異名もムウ・ラ・フラガの「エンデュミオンの鷹」を真似た自称である。半壊した同性能機を相手にして戦死したように(カナードが本物のエースだったとはいえ)、実際の実力はムウとは月とスッポン、平凡でしかない。カナードとの戦闘後、ハイペリオン2号機はハイペリオン1号機の修理用パーツとなった。
余談
スーパーロボット大戦Wにも分岐ルート限定の敵として現れ、原作より長生きするどころかムウ・ラ・フラガと戦闘前会話があったり辞世の句が言えたりとスパロボ補正がかかっているのか割と優遇されてはいる。
クロスレイズ発売後、ときた洸一氏のTwitterにて設定資料の一部が公開された。それによるとヘルメットの裏にも撃墜マークが書かれている。
関連タグ
機動戦士ガンダムSEED_X_ASTRAY 機動戦士ガンダムSEED
パトリック・コーラサワー…似たようなポジションである意味後輩……というよりは上位互換。
さらにクロスレイズで中の人繋がりとなってしまった。