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そういえば、自己紹介をしていなかったな。私の名前はバンバンジー。そうだキンダック3将軍の一人だ


CV 後藤哲


概要編集


キンダック軍のキンダック3将軍の一人で次男。


人物編集

モチーフはアロサウルス、もしくはカルノタウルスだが、性格と足はヴェロキラプトルとも思わせている。藍色のロングヘアーにモデルの恐竜のような角、赤い瞳に、青いスーツにネクタイ、ラプトルのような鋭い足、青いラインの縞模様が入った尻尾を持っている。一見紳士のように思えるが性格は狡猾でずる賢く勝つためならば如何なる手段を選ばない性格をしている。戦法は手刀に尻尾と氷の技を使った戦いをする。バンクはアンモナイト型。名前の由来は棒棒鶏


活躍編集

1話から登場。部下の様子を見たらコロッケ達に倒されていたが、バンバンジーは気に留めず挨拶だけしてその場から去った。


2話では部下と戦っているアンチョビの相手をするため挑んだが究極体ではないとは言えアンチョビを打ち負かした。やがてコロッケ達が入ってきたため部下に任せ高みの見物をする。コロッケ達が部下全員を倒した所に傷ついたアンチョビが割ってきたためトドメを刺そうとしたが弱いものいじめをしてもつまらんと皮肉を込めてアンチョビを見逃そうとした。その時アンチョビの言葉からカラスミの存在を知りその場から去った。


5話にて再登場しコロッケ達の実力を試すために挑んだが想像以上にダメージを受け現代の強いバンカーを仲間にすることに動き出した。コロッケ達側もバンバンジーが強いことを認めた。


6話ではタンタンメン達をこちら側に引き入れようとエビチリと共に現れるが好戦的なエビチリはタンタンメン達の相手をしようとするがバンバンジーが策があると言い部下達で実力を試した。そして戦っている隙に少しずつ体を凍らせる罠を使いカラスミに会う条件として仲間に誘い出した時にコロッケ達が現れ、氷の罠をコロッケとハムのおしっこでタンタンメン達を助ける。だがタンタンメン達はキンダック軍に入ることとなりコロッケ達の前から去った。


7話ではフォンドヴォーを仲間に引き入れコロッケ達に襲い掛かったが芝居を打ったフォンドヴォーの罠により間欠泉で部下の大半を失うも残りの部下と自身が相手となるが敗北。そのまま撤退した。


9話では時空の扉にタンタンメン達と向かったが閉ざされており計画がうまくいかないことに苛立った所にエビチリと合流、コロッケ達に負けたことを伝えられ内心で「役立たず」と見下した。その後アンニンから時空の扉が再び開くことを知りカラスミのいる過去へ行く。カラスミに禁石版を差し上げ、キンダック軍とは対等であることを条件に引き入れに成功した。


13話ではフカヒレと組み特殊禁貨を探しに来たがフカヒレは村人を脅して禁貨を探すことに野蛮に思い格下扱いにするがカラスミ軍とは対等ではないかと反論、対等はあくまでカラスミのみで実力は自分が勝っていると豪語する。格下扱いにされたくなければコロッケ一同の一人を始末するよう焚き付けフカヒレはフォンドヴォーに挑んだ。結果フカヒレは瞬殺されたが後ろを向いたフォンドヴォーに不意打ちをした。フカヒレからは「こんな卑怯な勝ち方は嫌だ」と言ったが「そんなことだから勝てないんだ」と反論しフォンドヴォーにトドメを刺そうとしたその時、シャーベットが乱入しコロッケ達を助けた。同じ氷使いだけあって勝負は互角、不利と見て後のことは部下に任せ撤退した。


14話では過去へ来たアンチョビに出会い、アンチョビから決着をつけるため究極体に変身し挑もうとしたがカラスミに止められる。兄弟の再会に「邪魔者は消えるとしよう」とその場から離れるフリをしてどこかに隠れカラスミがキンダック軍が禁貨ゴーグルを所持している情報を知り、カラスミの様子を見ることにした。


15話でカラスミ達に禁貨ゴーグルについて問いかけてきたが、逆に禁貨ゴーグルを持っているのではないかと問い詰められたがコロッケ一行が来たのでそちらを優先に戦い始めた。だかまた負けそうになると逃走しようとする所をアンチョビがカラスミを呼びかけてたのが目障りなのかアンチョビを始末しようと技を放つ。だが、コロッケに突き飛ばされ回避。流れが悪いと言いその場から逃走した。


17話にてアンニンと共に鉱山までコロッケ達をおびき寄せて増援を呼び出し、完全に勝てると踏んだがカラスミとアンチョビがコロッケ達に合体技を喰らわせると期待した様子で見ていたがそれ自体は罠で、隕石インパクトを自分達に食らわせ、アンチョビの火球爆獄で鉱山の支柱に当て鉱山が崩れ始める。これによりカラスミ軍とは完全に決別、計画が台無しにされ怒り狂うバンバンジーをエビチリが止めに入る。納得は行かないまま、未来に帰るためエビチリとアンニンと共に鉱山から脱出する。


23話で過去の滝の水流を変えて未来のキンダック城へ行こうとするコロッケ達の前に現る。そして戦う場所が水源のある場所のためパワーアップしタロに挑みに掛かった。自身の奥義でタロを倒したがポーとテトにより回復されるという計算外なことになり再びコロッケ達に負けるわ、


最終決戦からの29話でキンダックに召集されカラスミ軍の相手になる。アンチョビ究極体と戦うがアンチョビはタンタンメンに作戦を提案する。まず、アンチョビの新技マックスロケッティアを放つ、バンバンジーは逆に返り討ちにしたが油断した所にタンタンメンに不意打ちされタンタンメンを吹っ飛ばしたが、パーフェクトリバースで蘇ったアンチョビのマックスロケッティアを受けかなりのダメージを負う。結果アンチョビの戦闘不能には成功するがカラスミがコロッケ達と手を組むことになる。


30話、31話ではコロッケ、カラスミ、ハム、シャーベット、リゾットとの対戦の際特殊セリフが用意されている。コロッケ達にまた負けてしまいトドメを刺すよう頼むがコロッケはこれを拒否、ならば自らトドメを刺すため技を放つがシャーベットが技を放ち相殺する。なぜ自分を助けたのか聞いたがシャーベットは「あなたは頭がいいひとだ。ここで死ぬのは惜しい、そう思っただけだ」と言われて「ふざけるな・・・この私を助けた所で、また、お前達の命を狙いに行くぞ」それを聞いたシャーベットから「いつでも来るがいい、バンカーとして挑戦はいつでも受ける」と返される。シャーベットからこの場を離れる様言われキンダック城を退避した。

そして、エビチリとともに究極体になったキンダックを説得するが聞き入れてもらえず、キンダックはコロッケ達にラストブレスを放つが自身とエビチリが盾となり、コロッケ達にキンダックとアンニンを託したまま気絶するが、ダイフクーの助けによってその場から離れる。


最終話33話でキンダック究極体が負けて暴走し自爆するため城を破壊し始めた所にエビチリと共に再び現れ心中するつもりだったがコロッケにアンニンを一人にするつもりかと怒号を発せられアンニンためにという言葉にエビチリも同意し初めて意見が合うことになる。そして、コロッケ達と共にキンダック城を後にする。最後まで父のキンダックを助けられなかったが、アンニンの言葉から父キンダックは生きていると確信した。

そしてキンダック軍によって荒れた地を元に戻すことコロッケ達に伝え、時空の扉の前でコロッケ達と別れたがハムによって時空の扉を破壊されるがそれはコロッケ達に頼らないハムの決意だと知る。こうしてキンダック軍とコロッケ達の戦いが終わった。


必殺技編集

フリージング・ショット指先から小さい氷の礫を飛ばし、敵を凍らせる技。
フリージング・スラッシュ肘の爪を凍らせて氷の剣を作り、敵に突進しながら突き刺す技。
アイス・ブラスター指先から細い氷のビームを放つ技。
ツンドラ・ハリケーン氷の竜巻を飛ばす攻撃。
ブラック・ブリザード強烈な吹雪を起こす技。

関連タグ編集

コロッケ!

キンダック

エビチリ

アンニン

ハム

コロッケG reat時空の冒険者

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