概要
イロスマDXから参戦しているイロスマメンバーの一員。
外見は手足が生えたパックマンのような人形。そのため技なども全体的にパックマンを意識したものとなっている。
人形の白い手の部分は外れやすいらしく、動画内では取れたまま直されず撮影続行しているシーンが多々ある。
手足の形状から格闘は不得意なため大きな口で噛み付いて戦う。
人物
一人称は「僕」
マイペースな性格の食いしん坊。作中に登場するアイテムのグルメ袋は殆ど彼が開けている。
食べ物を見ると今の状況を無視して本能的にかぶりつくぐらい自制が全く効いていない。
イロスマメンバーの中では出番が少なめのマイナーキャラであることを気にしており、同じくマイナーキャラのカーズィに対しては対抗心がむき出しになる。現在のところ登場回数や総合勝利数的にパックンの方が上である
敵キャラとはマジックンと絡むことが多く、動画内では3回も関わっているがその度に存在を忘れている。
意外と乱闘への意識は高く、イロスマEXの終点では「イロスマEXでは、大乱闘では二連勝、二回連続一位を取る」という目標を掲げていたことがある。
虫嫌いらしく、ステージジャングルハウスではいきなり現れたしゃくとり虫にかなり驚いていた。その後錯乱状態でセンサー爆弾を踏んでしまい敗退。
戦闘能力
大きな口で噛み付く技が多い
そのとぼけた見た目からは想像もできないほど顎の力は凄まじく、ステージ水中ではイロスマメンバーを大勢襲ったサメも噛みつきの一撃で撃退してしまった他、最終章ではバーマーの腕に噛みつき動きを完全に封じるなど大金星をあげたこともある。
モリト曰く口が弱点らしく、作中でも口を攻撃されて一発KOになっているシーンもある。
技
大きな口で噛み付いて攻撃する。なぜかふっ飛ばし効果がある。ステージ水中でサメに対して噛み付いたとき覚えたワザ。イロスマXからは爆弾などのアイテムも食べることができるようになった。
- つかみ
ステージペーパークラフトで使用。
長い腕で敵をつかみ、そのまま後ろに投げ飛ばす。パックンの人形は手が後ろの方についているため、後ろを向いたまま投げ飛ばすことができる。
- パックンカッター
ステージアマツから使用した新必殺技。
パックマン型のブーメランを飛ばし攻撃する。飛び道具なため汎用性は高いと見られる。編集がめんどくさいのであまり動画に出す気は無いらしいが
- メガパックン
パックンの最後の切り札。
巨大なパックマンのような姿に変身し、そのまま前方へ突進。目の前の敵を食い荒らす。オリスマではパクパクパックンと表記された。ちなみにイロスマEXからの新要素であるメガシンカとは何の関係もない。
補足
- 元ネタは間違いなくナムコの「パックマン」。スマブラ参戦おめでとう!ある意味作者は予言していたのかもしれない
- すぐにコラ画像を作っていた
- ステージバーチャルにおいて『容量を圧縮』された時,リンとモリトが四角だったのに対し,パックンは丸であった
- カービィに能力をコピーされた数少ないキャラである
- モリト以外で虹宝刀を持ったことがあるキャラの一人
- デキット裁判などを見る限り、同じ姿の同族が多数いるらしく 殺害されたスタッフの他 野次馬や警官の中に姿が確認できる
- 画面内登場の演出は横から登場(?)