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パティ・ホープラビット

4

ぱてぃほーぷらびっと

アニメ『メイプルタウン物語』『新メイプルタウン物語』に登場するキャラクター。 両作品の主人公であるウサギの女の子。
アニメ『メイプルタウン物語』『新メイプルタウン物語』に登場するキャラクター。 両作品の主人公であるウサギの女の子。

概要

概要

CV:岡本麻弥

メイプルタウン物語』および『新メイプルタウン物語』の主人公ヒロイン)。

メイプルタウン郵便局局長のマルセル・ホープラビットと妻クリスティーヌの間に産まれた次女。

4人兄弟で姉にアン、弟にミック、その下に妹のコゼットがいる。

元気一杯、天真爛漫な性格で、じっとしてられないタイプ、遊びも男の子と野山を駆け回る方が好きで、細かい作業や読書は苦手。

だが、ガサツなわけではなく優しく女の子らしい面も多く、泣き虫な所も…

困ってる人や悲しんでる人を放っておけず何とかして助けてあげようとするが、それがトラブルの種になる事も多い。


メイプルタウン編(メイプルタウン物語)

メイプルタウン編(メイプルタウン物語)

外見

年齢は8歳くらい、左耳のピンクのビーズアクセサリーがトレードマーク。

普段はピンクのワンピースの上にニンジンの刺繍が入った白いエプロンを身に着けている。

冬場はその上にマフラーを巻いたり、ピンクのフード付きマントを羽織ったりする。

他にも衣装があるが、基本赤、ピンク系統の色合いが多い。


メイプルタウンの人気者

メイプルタウンに越して来る最中、悪党グレテルによる列車強盗に遭遇、自分のハッカキャンディをとられそうになりグレテルに抵抗した結果、父の大事な郵便袋を奪われてしまう。

責任を感じたパティは袋を取り戻そうと単身グレテルを追いかけ、その際にボビー・クマノフと出会い、二人で協力してグレテルを撃退、郵便袋を取り返した。


その後、父の仕事の手伝いで郵便配達している事もあってか町人達の中にあっという間に溶け込み、メイプルタウン学校では生徒たちの中心的な存在となる。


得意と不得意

活動的な性格で運動は得意、特に足の速さ、ジャンプ力は中々の物。

他には唄を歌うのが好きだったり、星座に詳しかったりする。

反面、細かい作業は苦手だが、裁縫や編み物などは苦手なだけで出来ないわけではなく

姉のアンとお互いのマフラーを編んだりしている。

だが、料理の方はかなりダメらしく、作中でもほとんど成功させていない。

例として、食いしん坊のボビーの弟たちが食べるのを拒否する様な食事をこさえてしまい、わめき倒す弟たちを見かねたボビーが「今日だけはパティが作ったので我慢しろ!」と口を滑らせ、むくれてしまう一幕もあった。


恩人との再会と『夢』との出会い

ある日、南のパームタウンで女医をしている叔母のジェーン・パイカが訪ねてくる。

パティとは赤ん坊の時以来で、実質初対面であったが、ジェーンが何かと自分の言動を見透かしたような事ばかり言うので、イラついたパティはジェーンに辛くあたってしまう。

その後、町唯一の医者ハリソンが病気で倒れたためジェーンは代わりを頼まれる、その際にパティはハリソンやジョニーからジェーンが名医である事と、知らなかった自身の過去を聞かされる。


「君は赤ちゃんの頃、重い病気にかかり、それを助けたのがジェーンさんだよ」


両親に確認すると、その話は事実で父曰く「秘密にしていたわけではないが、ジェーンに『医者として当然のことをしただけだから話す必要はない』と言われていた」と、告げられた。

そしてパティはジェーンの胸の中で謝罪と感謝を述べ、ジェーンはそっとパティを抱きしめた。


この出来事が切っ掛けでパティはジェーンに憧れ「将来はお医者様になりたい」と思うようになる。


パティの旅立ち

ジェーンがメイプルタウンから帰る際、パティに『医者を目指すなら私と一緒にパームタウンで暮さない?』と誘われ、その提案にパティは飛びつきパームタウン行きを決意。友人達は暖かく見送ってくれたが、一番の仲良しであるボビーは口も聞いてくれず、パティは困惑する。

が、旅立ちの際にはボビーは駆け付け、皆の笑顔に見送られパティは新しい街へ向かう。



パームタウン編(新メイプルタウン物語)

パームタウン編(新メイプルタウン物語)

外見

左耳のビーズアクセサリーはそのまま。

普段は薄いクリームイエローに赤いチェックのワンピースを着ている。

ほぼ着たきりだった以前と変わって、他にも様々な衣装を身に着けることが増えた。


かわいい少女探偵、パームビーチで大活躍!

ジェーンに連れられパームタウンに来た初日、町のチンピラのヨータ&グータによる車上荒らしに遭い、アンから送られた大事なセーターを奪われてしまう。

取り返そうと慣れない街を奔走するが、逆にヨータ達に捕まり、同じように誘拐されたローリィ・コッカーと出会う。

そして二人で協力しヨータたちを撃退した事が新聞で取り上げられ、一夜にして町の有名人となりその後、ローリィとはお互いに親友と呼べるほどの仲になっていく。


成長してます?

相変わらずの活発さで、ローラースケートやウィンドサーフィンなど運動の幅が増えている。

裁縫は積極的にやろうとしたりする様になり。

料理の腕はプロ級である叔父のジョージ・パイカの指導もあってか、テーブルいっぱいのフルーツタルトをこさえるほどに成長している。

また、学校のハンサムなウサギの体育教師ベルモント(CV:古川登志夫)に憧れるなど、女の子らしい面も成長している。


家族との再会と親友との別れ

ある日届いた父からの手紙で、急に遠く離れたノースタウンに家族と引っ越すことになったパティ。まだ医者としての勉強もこれからで、ローリィをはじめ友人たちと別れるのを嫌がり、迎えに来る両親がパームタウンを離れるまで家出を決意する。

しかし、いざ家族ともう当分会えないと悟るとパパやママに遭いたいと泣いて訴えた。

最終的に、家族と再会し、ノースタウンに行くことを決める。


旅立ちの際にはローリィのコッカー家とメイプルタウンのコンデリック家の協力の元、パーム&メイプル両住人達による盛大な見送りとなった。




関連イラスト

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関連タグ

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パティ

ウサギ 擬人化 擬獣化 動物系女子

ケモノ ケモロリ メスケモ

ひょっとして…マロンクリーム

概要

概要

CV:岡本麻弥

メイプルタウン物語』および『新メイプルタウン物語』の主人公ヒロイン)。

メイプルタウン郵便局局長のマルセル・ホープラビットと妻クリスティーヌの間に産まれた次女。

4人兄弟で姉にアン、弟にミック、その下に妹のコゼットがいる。

元気一杯、天真爛漫な性格で、じっとしてられないタイプ、遊びも男の子と野山を駆け回る方が好きで、細かい作業や読書は苦手。

だが、ガサツなわけではなく優しく女の子らしい面も多く、泣き虫な所も…

困ってる人や悲しんでる人を放っておけず何とかして助けてあげようとするが、それがトラブルの種になる事も多い。


メイプルタウン編(メイプルタウン物語)

メイプルタウン編(メイプルタウン物語)

外見

年齢は8歳くらい、左耳のピンクのビーズアクセサリーがトレードマーク。

普段はピンクのワンピースの上にニンジンの刺繍が入った白いエプロンを身に着けている。

冬場はその上にマフラーを巻いたり、ピンクのフード付きマントを羽織ったりする。

他にも衣装があるが、基本赤、ピンク系統の色合いが多い。


メイプルタウンの人気者

メイプルタウンに越して来る最中、悪党グレテルによる列車強盗に遭遇、自分のハッカキャンディをとられそうになりグレテルに抵抗した結果、父の大事な郵便袋を奪われてしまう。

責任を感じたパティは袋を取り戻そうと単身グレテルを追いかけ、その際にボビー・クマノフと出会い、二人で協力してグレテルを撃退、郵便袋を取り返した。


その後、父の仕事の手伝いで郵便配達している事もあってか町人達の中にあっという間に溶け込み、メイプルタウン学校では生徒たちの中心的な存在となる。


得意と不得意

活動的な性格で運動は得意、特に足の速さ、ジャンプ力は中々の物。

他には唄を歌うのが好きだったり、星座に詳しかったりする。

反面、細かい作業は苦手だが、裁縫や編み物などは苦手なだけで出来ないわけではなく

姉のアンとお互いのマフラーを編んだりしている。

だが、料理の方はかなりダメらしく、作中でもほとんど成功させていない。

例として、食いしん坊のボビーの弟たちが食べるのを拒否する様な食事をこさえてしまい、わめき倒す弟たちを見かねたボビーが「今日だけはパティが作ったので我慢しろ!」と口を滑らせ、むくれてしまう一幕もあった。


恩人との再会と『夢』との出会い

ある日、南のパームタウンで女医をしている叔母のジェーン・パイカが訪ねてくる。

パティとは赤ん坊の時以来で、実質初対面であったが、ジェーンが何かと自分の言動を見透かしたような事ばかり言うので、イラついたパティはジェーンに辛くあたってしまう。

その後、町唯一の医者ハリソンが病気で倒れたためジェーンは代わりを頼まれる、その際にパティはハリソンやジョニーからジェーンが名医である事と、知らなかった自身の過去を聞かされる。


「君は赤ちゃんの頃、重い病気にかかり、それを助けたのがジェーンさんだよ」


両親に確認すると、その話は事実で父曰く「秘密にしていたわけではないが、ジェーンに『医者として当然のことをしただけだから話す必要はない』と言われていた」と、告げられた。

そしてパティはジェーンの胸の中で謝罪と感謝を述べ、ジェーンはそっとパティを抱きしめた。


この出来事が切っ掛けでパティはジェーンに憧れ「将来はお医者様になりたい」と思うようになる。


パティの旅立ち

ジェーンがメイプルタウンから帰る際、パティに『医者を目指すなら私と一緒にパームタウンで暮さない?』と誘われ、その提案にパティは飛びつきパームタウン行きを決意。友人達は暖かく見送ってくれたが、一番の仲良しであるボビーは口も聞いてくれず、パティは困惑する。

が、旅立ちの際にはボビーは駆け付け、皆の笑顔に見送られパティは新しい街へ向かう。



パームタウン編(新メイプルタウン物語)

パームタウン編(新メイプルタウン物語)

外見

左耳のビーズアクセサリーはそのまま。

普段は薄いクリームイエローに赤いチェックのワンピースを着ている。

ほぼ着たきりだった以前と変わって、他にも様々な衣装を身に着けることが増えた。


かわいい少女探偵、パームビーチで大活躍!

ジェーンに連れられパームタウンに来た初日、町のチンピラのヨータ&グータによる車上荒らしに遭い、アンから送られた大事なセーターを奪われてしまう。

取り返そうと慣れない街を奔走するが、逆にヨータ達に捕まり、同じように誘拐されたローリィ・コッカーと出会う。

そして二人で協力しヨータたちを撃退した事が新聞で取り上げられ、一夜にして町の有名人となりその後、ローリィとはお互いに親友と呼べるほどの仲になっていく。


成長してます?

相変わらずの活発さで、ローラースケートやウィンドサーフィンなど運動の幅が増えている。

裁縫は積極的にやろうとしたりする様になり。

料理の腕はプロ級である叔父のジョージ・パイカの指導もあってか、テーブルいっぱいのフルーツタルトをこさえるほどに成長している。

また、学校のハンサムなウサギの体育教師ベルモント(CV:古川登志夫)に憧れるなど、女の子らしい面も成長している。


家族との再会と親友との別れ

ある日届いた父からの手紙で、急に遠く離れたノースタウンに家族と引っ越すことになったパティ。まだ医者としての勉強もこれからで、ローリィをはじめ友人たちと別れるのを嫌がり、迎えに来る両親がパームタウンを離れるまで家出を決意する。

しかし、いざ家族ともう当分会えないと悟るとパパやママに遭いたいと泣いて訴えた。

最終的に、家族と再会し、ノースタウンに行くことを決める。


旅立ちの際にはローリィのコッカー家とメイプルタウンのコンデリック家の協力の元、パーム&メイプル両住人達による盛大な見送りとなった。




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概要

概要

CV:岡本麻弥

メイプルタウン物語』および『新メイプルタウン物語』の主人公ヒロイン)。

メイプルタウン郵便局局長のマルセル・ホープラビットと妻クリスティーヌの間に産まれた次女。

4人兄弟で姉にアン、弟にミック、その下に妹のコゼットがいる。

元気一杯、天真爛漫な性格で、じっとしてられないタイプ、遊びも男の子と野山を駆け回る方が好きで、細かい作業や読書は苦手。

だが、ガサツなわけではなく優しく女の子らしい面も多く、泣き虫な所も…

困ってる人や悲しんでる人を放っておけず何とかして助けてあげようとするが、それがトラブルの種になる事も多い。


メイプルタウン編(メイプルタウン物語)

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年齢は8歳くらい、左耳のピンクのビーズアクセサリーがトレードマーク。

普段はピンクのワンピースの上にニンジンの刺繍が入った白いエプロンを身に着けている。

冬場はその上にマフラーを巻いたり、ピンクのフード付きマントを羽織ったりする。

他にも衣装があるが、基本赤、ピンク系統の色合いが多い。


メイプルタウンの人気者

メイプルタウンに越して来る最中、悪党グレテルによる列車強盗に遭遇、自分のハッカキャンディをとられそうになりグレテルに抵抗した結果、父の大事な郵便袋を奪われてしまう。

責任を感じたパティは袋を取り戻そうと単身グレテルを追いかけ、その際にボビー・クマノフと出会い、二人で協力してグレテルを撃退、郵便袋を取り返した。


その後、父の仕事の手伝いで郵便配達している事もあってか町人達の中にあっという間に溶け込み、メイプルタウン学校では生徒たちの中心的な存在となる。


得意と不得意

活動的な性格で運動は得意、特に足の速さ、ジャンプ力は中々の物。

他には唄を歌うのが好きだったり、星座に詳しかったりする。

反面、細かい作業は苦手だが、裁縫や編み物などは苦手なだけで出来ないわけではなく

姉のアンとお互いのマフラーを編んだりしている。

だが、料理の方はかなりダメらしく、作中でもほとんど成功させていない。

例として、食いしん坊のボビーの弟たちが食べるのを拒否する様な食事をこさえてしまい、わめき倒す弟たちを見かねたボビーが「今日だけはパティが作ったので我慢しろ!」と口を滑らせ、むくれてしまう一幕もあった。


恩人との再会と『夢』との出会い

ある日、南のパームタウンで女医をしている叔母のジェーン・パイカが訪ねてくる。

パティとは赤ん坊の時以来で、実質初対面であったが、ジェーンが何かと自分の言動を見透かしたような事ばかり言うので、イラついたパティはジェーンに辛くあたってしまう。

その後、町唯一の医者ハリソンが病気で倒れたためジェーンは代わりを頼まれる、その際にパティはハリソンやジョニーからジェーンが名医である事と、知らなかった自身の過去を聞かされる。


「君は赤ちゃんの頃、重い病気にかかり、それを助けたのがジェーンさんだよ」


両親に確認すると、その話は事実で父曰く「秘密にしていたわけではないが、ジェーンに『医者として当然のことをしただけだから話す必要はない』と言われていた」と、告げられた。

そしてパティはジェーンの胸の中で謝罪と感謝を述べ、ジェーンはそっとパティを抱きしめた。


この出来事が切っ掛けでパティはジェーンに憧れ「将来はお医者様になりたい」と思うようになる。


パティの旅立ち

ジェーンがメイプルタウンから帰る際、パティに『医者を目指すなら私と一緒にパームタウンで暮さない?』と誘われ、その提案にパティは飛びつきパームタウン行きを決意。友人達は暖かく見送ってくれたが、一番の仲良しであるボビーは口も聞いてくれず、パティは困惑する。

が、旅立ちの際にはボビーは駆け付け、皆の笑顔に見送られパティは新しい街へ向かう。



パームタウン編(新メイプルタウン物語)

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外見

左耳のビーズアクセサリーはそのまま。

普段は薄いクリームイエローに赤いチェックのワンピースを着ている。

ほぼ着たきりだった以前と変わって、他にも様々な衣装を身に着けることが増えた。


かわいい少女探偵、パームビーチで大活躍!

ジェーンに連れられパームタウンに来た初日、町のチンピラのヨータ&グータによる車上荒らしに遭い、アンから送られた大事なセーターを奪われてしまう。

取り返そうと慣れない街を奔走するが、逆にヨータ達に捕まり、同じように誘拐されたローリィ・コッカーと出会う。

そして二人で協力しヨータたちを撃退した事が新聞で取り上げられ、一夜にして町の有名人となりその後、ローリィとはお互いに親友と呼べるほどの仲になっていく。


成長してます?

相変わらずの活発さで、ローラースケートやウィンドサーフィンなど運動の幅が増えている。

裁縫は積極的にやろうとしたりする様になり。

料理の腕はプロ級である叔父のジョージ・パイカの指導もあってか、テーブルいっぱいのフルーツタルトをこさえるほどに成長している。

また、学校のハンサムなウサギの体育教師ベルモント(CV:古川登志夫)に憧れるなど、女の子らしい面も成長している。


家族との再会と親友との別れ

ある日届いた父からの手紙で、急に遠く離れたノースタウンに家族と引っ越すことになったパティ。まだ医者としての勉強もこれからで、ローリィをはじめ友人たちと別れるのを嫌がり、迎えに来る両親がパームタウンを離れるまで家出を決意する。

しかし、いざ家族ともう当分会えないと悟るとパパやママに遭いたいと泣いて訴えた。

最終的に、家族と再会し、ノースタウンに行くことを決める。


旅立ちの際にはローリィのコッカー家とメイプルタウンのコンデリック家の協力の元、パーム&メイプル両住人達による盛大な見送りとなった。




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パティ

ウサギ 擬人化 擬獣化 動物系女子

ケモノ ケモロリ メスケモ

ひょっとして…マロンクリーム

概要

概要

CV:岡本麻弥

メイプルタウン物語』および『新メイプルタウン物語』の主人公ヒロイン)。

メイプルタウン郵便局局長のマルセル・ホープラビットと妻クリスティーヌの間に産まれた次女。

4人兄弟で姉にアン、弟にミック、その下に妹のコゼットがいる。

元気一杯、天真爛漫な性格で、じっとしてられないタイプ、遊びも男の子と野山を駆け回る方が好きで、細かい作業や読書は苦手。

だが、ガサツなわけではなく優しく女の子らしい面も多く、泣き虫な所も…

困ってる人や悲しんでる人を放っておけず何とかして助けてあげようとするが、それがトラブルの種になる事も多い。


メイプルタウン編(メイプルタウン物語)

メイプルタウン編(メイプルタウン物語)

外見

年齢は8歳くらい、左耳のピンクのビーズアクセサリーがトレードマーク。

普段はピンクのワンピースの上にニンジンの刺繍が入った白いエプロンを身に着けている。

冬場はその上にマフラーを巻いたり、ピンクのフード付きマントを羽織ったりする。

他にも衣装があるが、基本赤、ピンク系統の色合いが多い。


メイプルタウンの人気者

メイプルタウンに越して来る最中、悪党グレテルによる列車強盗に遭遇、自分のハッカキャンディをとられそうになりグレテルに抵抗した結果、父の大事な郵便袋を奪われてしまう。

責任を感じたパティは袋を取り戻そうと単身グレテルを追いかけ、その際にボビー・クマノフと出会い、二人で協力してグレテルを撃退、郵便袋を取り返した。


その後、父の仕事の手伝いで郵便配達している事もあってか町人達の中にあっという間に溶け込み、メイプルタウン学校では生徒たちの中心的な存在となる。


得意と不得意

活動的な性格で運動は得意、特に足の速さ、ジャンプ力は中々の物。

他には唄を歌うのが好きだったり、星座に詳しかったりする。

反面、細かい作業は苦手だが、裁縫や編み物などは苦手なだけで出来ないわけではなく

姉のアンとお互いのマフラーを編んだりしている。

だが、料理の方はかなりダメらしく、作中でもほとんど成功させていない。

例として、食いしん坊のボビーの弟たちが食べるのを拒否する様な食事をこさえてしまい、わめき倒す弟たちを見かねたボビーが「今日だけはパティが作ったので我慢しろ!」と口を滑らせ、むくれてしまう一幕もあった。


恩人との再会と『夢』との出会い

ある日、南のパームタウンで女医をしている叔母のジェーン・パイカが訪ねてくる。

パティとは赤ん坊の時以来で、実質初対面であったが、ジェーンが何かと自分の言動を見透かしたような事ばかり言うので、イラついたパティはジェーンに辛くあたってしまう。

その後、町唯一の医者ハリソンが病気で倒れたためジェーンは代わりを頼まれる、その際にパティはハリソンやジョニーからジェーンが名医である事と、知らなかった自身の過去を聞かされる。


「君は赤ちゃんの頃、重い病気にかかり、それを助けたのがジェーンさんだよ」


両親に確認すると、その話は事実で父曰く「秘密にしていたわけではないが、ジェーンに『医者として当然のことをしただけだから話す必要はない』と言われていた」と、告げられた。

そしてパティはジェーンの胸の中で謝罪と感謝を述べ、ジェーンはそっとパティを抱きしめた。


この出来事が切っ掛けでパティはジェーンに憧れ「将来はお医者様になりたい」と思うようになる。


パティの旅立ち

ジェーンがメイプルタウンから帰る際、パティに『医者を目指すなら私と一緒にパームタウンで暮さない?』と誘われ、その提案にパティは飛びつきパームタウン行きを決意。友人達は暖かく見送ってくれたが、一番の仲良しであるボビーは口も聞いてくれず、パティは困惑する。

が、旅立ちの際にはボビーは駆け付け、皆の笑顔に見送られパティは新しい街へ向かう。



パームタウン編(新メイプルタウン物語)

パームタウン編(新メイプルタウン物語)

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左耳のビーズアクセサリーはそのまま。

普段は薄いクリームイエローに赤いチェックのワンピースを着ている。

ほぼ着たきりだった以前と変わって、他にも様々な衣装を身に着けることが増えた。


かわいい少女探偵、パームビーチで大活躍!

ジェーンに連れられパームタウンに来た初日、町のチンピラのヨータ&グータによる車上荒らしに遭い、アンから送られた大事なセーターを奪われてしまう。

取り返そうと慣れない街を奔走するが、逆にヨータ達に捕まり、同じように誘拐されたローリィ・コッカーと出会う。

そして二人で協力しヨータたちを撃退した事が新聞で取り上げられ、一夜にして町の有名人となりその後、ローリィとはお互いに親友と呼べるほどの仲になっていく。


成長してます?

相変わらずの活発さで、ローラースケートやウィンドサーフィンなど運動の幅が増えている。

裁縫は積極的にやろうとしたりする様になり。

料理の腕はプロ級である叔父のジョージ・パイカの指導もあってか、テーブルいっぱいのフルーツタルトをこさえるほどに成長している。

また、学校のハンサムなウサギの体育教師ベルモント(CV:古川登志夫)に憧れるなど、女の子らしい面も成長している。


家族との再会と親友との別れ

ある日届いた父からの手紙で、急に遠く離れたノースタウンに家族と引っ越すことになったパティ。まだ医者としての勉強もこれからで、ローリィをはじめ友人たちと別れるのを嫌がり、迎えに来る両親がパームタウンを離れるまで家出を決意する。

しかし、いざ家族ともう当分会えないと悟るとパパやママに遭いたいと泣いて訴えた。

最終的に、家族と再会し、ノースタウンに行くことを決める。


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