概要
パトリオット(英語:patriot)は、銀魂の作中にて登場する器物。第216話で初めて登場した。無駄な産物に見えて無駄な遊びが可能な総合メディア玩具であり、例えば腹立つ奴をタコ殴りに出来るという使用方法がある。
歴史
パトリオットの歴史は縄文時代より始まったとされ、試行錯誤を重ねて庶民の生活を支えてきた。最初はズゴマンダ族長によって製造されたと言われ、この初代パトリオットはその形状から「骨付きパトリオット」・「キン(パトリオット)マン」などと呼ばれている。これが平安時代に遣唐使の柿本図吾麻呂の手によって大幅に改変され、唐より持ち帰った香辛料によって、それがスパイシーパトリオットとなった。戦国時代に図五万蔵の手によってパトリオットはついに花開き、何やかんやで今の形へと進化した。
構造
パトリオットは大きく分けて、ソリッド(ティッシュの部分)・ネイキッド(トイレットペーパーの部分)・棒の3つの部品で構成されている。これら3つの部品をジャックイン(接続)させる事で、パトリオットは完成する。