概要
パワポケシリーズのカオスな展開に対して投げかけられる言葉。
本作が槍玉に挙げられる理由としてはなんといってもパワプロの姉妹作だからだろう。
パワプロアプリのシナリオがパワポケに近づいているとする声があるが……(本家におけるパワポケっぽい展開を記述してくれる方歓迎)。
パワポケ10
意識不明の父親を遺してヒロインが投身自殺する。
パワポケ12
- 野球ゲームで野球する主人公。
パワポケ13
- 幼馴染の妹が焼死体で発見される。
- タイムスリップした主人公の孫と子供を作る。
パワポケ14
- 打ち破った対戦相手(小学生)が誘拐されて禁止薬物を投与される。
パワポケでもあまりないこと
製作チームが共通であるためか、『アプリ』に多い。
- 男装の女性選手(この人も経験あり)。
- 「本気で隠す気はなかったが、性別をわざと伏せていた」などはいたが、男装や男子校に入学はおそらくこちらのみ。
- 古代エジプト人が現代にタイムスリップする。しかも当然のように野球をその場でしっかり理解する。(『2020』エジプト大学)
- 憎まれ役を必要とした結果、高校生にして女性関係の素行が最悪レベルというイカれたライバルキャラが爆誕。なお『2024』でプロ入りはできた。(『アプリ』。特に大きくフォローの入った天空中央高校シナリオ実装より前の描写は顕著)
- シナリオで1人しかいない彼女候補が人外。1/1で人外率100%を達成する。(『アプリ』。この人、この人、この人など複数)
- 一応デッキシステム導入で「すべての彼女候補キャラがシナリオに登場しうるため、生物学的に普通の人間である彼女候補を別に用意する必要性が薄い」という理由はある。
- 20種類の競技を同時並行でこなす。なおこの高校は敵校ではなくシナリオで選べるほう。(『アプリ』)
- 他校の選手の力を吸い取ったり他生徒を洗脳したりする。主人公が。(『アプリ』。一応ちゃんとした理由はある)
- パワポケ要素組み込みとして、ポケのアルベルトが実在球団から助っ人外国人として真剣に調査されている展開から始まる。(『2024』)
ゲーム外の部分でも…
- 田中将大が事実上のシナリオライター。(『アプリ』北雪高校)
- チームに田中、イチロー、マエケン、大谷。(『アプリ』)
- 北斗の拳コラボシナリオ追加。(『アプリ』)
- 極亜久高校、ドリルモグラーズ、花丸高校の物語がまさかの令和版リメイク(花丸はシナリオ内容変更。ほか2つも『3』以降で明かされた要素がフィードバックされている)。パワポケではついにおきなかったこと。(『ポケR』・『アプリ』)