ビブリ
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びぶり
キャラクター名のひとつ。ここではアニメ『星のカービィ』のキャラクターについて解説する(曖昧さ回避あり)。
CV:関根一則
ププビレッジの本屋の店長をしているキャピィ族の男性で、38話ではローリン著の小説『パピー・ポッティーと愚者の石』は店に行列ができるほどのベストセラーとなった。
他の村人と比べてもカービィとの交流がなく出番も少ないため、固有名詞のある本アニメのキャラの中では、ゲストキャラに匹敵するほど影が薄い。
自身の本屋で立ち読みされることは快く思っていない。
実は37話の時点でモブキャラに紛れる形で登場しており、チャンネルDDDの特別公開討論番組『明日まで語ろう』のスタジオの観客席にいる。
82話では珍しくレン村長から名前を呼ばれており、料理を本がないか聞かれたので料理の鉄人が表紙に描かれた本を渡している。
その後、チャンネルDDDの通販番組を見てフードプロセッサーを購入し、デデデ主催の『男の料理大会』に参加している。
前述の通り登場話数の合計は28話と、キャピィ族のなかでは断トツで少ない。
セリフも下記のもので全部のため、下手なゲストキャラよりも少ない。
38話
- 「あぁ…ダメです。列の後ろに並んでください。でも、あんまり売れすぎて足りないんです。(デデデに本を売れと言われて)いくら陛下でもダメです。」
- 「(空飛ぶ円盤発言に釣られて)あぁ陛下…(代金を渡される)お金は要らないから、本を返して下さ~い。陛下~!」|
- 「あ~ひどすぎる~。」
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