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ファンティーヌ

ふぁんてぃーぬ

「レ・ミゼラブル 少女コゼット」の登場人物

概要

CV:萩原えみこ
コゼットの母。美しいブロンドの髪を持つ可憐かつ清純な美女。生真面目で温厚。しかし、世間知らずな面があり、要領も良いほうではないのが欠点。

1819年、パリで暮らしていたが、夫が死んだために仕事を探して街を出た。しかし子連れであるがゆえにどこにも雇ってもらえず、モンフェルメイユのテナルディエ一家に娘を預けて一人で働きに出ることを決心する。親切をよそおったテナルディエ夫妻の真意がコゼットに労働させながら養育費を騙し取ることであるとも気づかず「お金を貯めて家を買ったら、必ず迎えに来る」と娘に言い残して出稼ぎの旅に出る。
モントメイユ・シュル・メールに着いた彼女は、娘がいることを隠してマドレーヌ市長の営む工場で女工として働くが、4年後の1823年、子持ちであることが同僚を通じて工場内に知られたことで「マドレーヌの指示」ということで不当に解雇され、マドレーヌを恨むようになる。
新しい仕事を何とか見つけるも生活出来るほどの給与はなく、要求金額がエスカレートするコゼットの養育費を支払うために自身の髪まで売り飛ばし、借家も追い出されてしまう。路上生活者となった彼女は貧困の中で自らの命も惜しまず仕事に明け暮れるが、その貯金も盗まれて人間不信に陥る。ある雪の夜に物乞いをした男たちとトラブルになり、ジャヴェールに逮捕されそうになったところをジャンアランに救われる。
同年12月、事情を知ったジャンはモンフェルメイユからコゼットを連れ戻し、親子で生活する為の資金も家もすべて自分が負担することを約束するが、娘に会うことは叶わずに他界。27歳。形見のペンダントはジャンを通じてコゼットに託された。彼女の壮絶な生き様は、10年近くの歳月を経て、サンプリスからコゼットに伝えられた。

関連タグ

レ・ミゼラブル

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