フレイムティサラ
ふれいむてぃさら
- 頭部 ひがわりヘッド
そのほか行動 変化(攻撃)
アンチエア・アンチシーを除いたうつ・ねらいうち・なぐる・がむしゃらパーツからランダムにパーツを変化させて攻撃する。
また、破壊系パーツや初代の機体、パスワード限定パーツには変化しない。
頭部攻撃パーツは優秀なものやバランスの良いものも多く、使用回数9回もあるのでお得。
- 右腕 ひがわりハンド
そのほか行動 変化(攻撃)
基本的に癖がなく威力が少ないパーツに変化する。しかし、たまにフィクサーソード等を引き当てる事もあるので油断できない。
- 左腕 ひがわりアーム
そのほか行動 変化(攻撃)
威力が高いパーツが多く、その上『そのほか行動』なのでねらいうちやがむしゃらのデメリットがない。
- 脚部 ひがわりテイル
浮遊
ストーリー中盤にナエの部屋を訪れると、エレメンタルシリーズの調整のために彼女とロボトルする事になる。その後、ナエから4体のエレメンタルシリーズからどれか一式貰える。
フレイムティサラはどちらのバージョンでも貰う事ができ、火力不足な女型メダロットの戦力強化になる上、この時点ではサクリファイスを引き当てて壊れるなんて事故は起きないので手軽に使える。
メダル同様、本編中に入手できる機会が限られているので、取り逃しに注意。
メダロット弐COREではアンチエア・アンチシーにも変化でき、タラバクラバなどの原作の隠し機体や初代の機体のパーツにも変化できるようになった。
ただし、デストロイやサクリファイスなどの破壊パーツには変化しない。
第23話に登場。ロボロボ団のメダロットとして、藍香の宝物とケヤキの木を守るロクショウと戦う(ロボロボ団は藍香の宝物がレアメダルだと睨んでいた)。
原作と異なり、袖の下の銃口から火炎放射攻撃を行い、ケヤキの木ごとロクショウを攻撃する。しかし、藍香の声援で立ち上がったロクショウのチャンバラソードを受け、サケカースとスルメと共に吹っ飛ばされた。
原作とパーツの能力が異なることについては、脚本担当の山口僚太氏のサイトにて弁明されていた。
再登場。
アニメの描写からか、頭部パーツがナパームに、両腕がファイヤーに変わり、パーツ名も『ひがわり○○』から『フレイム○○』に改名する。
メダロット7からは頭部が更に『ヒーター』に変わり、味方全体の充填を強化するようになった。
脚部特性に『ジェネレーター』が追加され、チャージゲージMAX時に一度だけ、自身にヒーターの効果が付与される。
メダロット8ではサンドビレッジでチコリが使用するメダロットとして登場する。
メダロット9では部室棟で見回りしているヤマモト先生の愛機として登場する他、鉱山口で野良メダロットとして登場する。