概要
首都高バトルシリーズに登場するライバルの1人。
作品全体として見ると、登場頻度はかなり多い。
共通してアリストに乗っている(レーシングバトル、KAIDO-峠の伝説-では例外だが)。なお、PSP版には登場していない。
本名は「佐々木士郎」。職業は飲料メーカー勤務、或いはプロレーサーなど。
登場作品
首都高バトル2
初登場作品。ボス集団である「ZONE BOSS」として登場。
この時はカスタムもされていない赤色のアリストに搭乗している。
首都高バトル0
物語最初のボス集団である「十三鬼将(13 DEVILS)」の1人であり、第2部の環状線最後のボスとして登場。彼を倒せば第3章に突入する。
この時の車はメルセデス・ベンツCLKのドイツツーリングカー選手権仕様のパロディだった。
同じく十三鬼将のメンバーである「ハードウェポン」と「堕落の刃」とは同じ孤児院出身であり、この2人を首都高に引き込んだ。新環状のボスである「シタール兼山」の弟子にあたる。
首都高バトル01
首都高エリア第1部の新環状エリアのボスとして登場。
彼を倒せば第1部ボスであるユウウツな天使が登場する。マシンは2を彷彿とさせるノンカスタムのアリストだが、マシン全体に血潮のようなステッカーが貼られており、雨の日に彼とバトルすると真っ赤な血の雨が降るとゆう仕掛けが…。
レーシングバトル
この作品ではプロレーサーという設定。
この作品ではパッケージにも描かれているランサーエボリューション7をベースにしたチューニングカーであるサンオート サイバーエボに乗っている。
KAIDO-峠の伝説-
この作品にはアリストが登場しないためか使用する車がヴェロッサになっている。
首都高バトルX
カラーがこれまではイエローだったのに対してパープルでハロウィンをイメージした外装になっている。
迅帝こと岩崎基矢とはかつて十三鬼将と言われていた時からの腐れ縁とのこと。
PAの彼に関する話題などでは、あまり若くないとゆう話を聞くことができる。
PS3版湾岸ミッドナイト
X仕様でサバイバルモードに登場。条件を満たせば使用可能。
ちなみに彼のこのアリストはPS3版湾岸ミッドナイトのストーリーモードに登場するマサキ仕様アリストのベースになっている
(マサキがFDに乗る前は本来はポルシェ・928に乗っているが当時ポルシェから許諾が得られなかったため。ナムコの湾岸ミッドナイトMAXIMUM TUNEシリーズでも5DX+以前では同様の理由で928GTがゲンバラ・rsr(海外版ではマツダのユーノスコスモ)あるいはRUF・RKクーペに差し替えられている)。
ドリフトスピリッツ
首都高バトルとのコラボの一環でボスバトルイベントに登場。愛車も首都高バトルX仕様をモチーフにしたアリスト ブラッドハウンドとなっている。
ちなみにストーリー中ではセリフを一言も発していない。
なおブラッドハウンド仕様アリストはボスバトルイベントピックアップオーダー(ガチャ)、ボスバトルイベントのレアドロップ報酬、2024年復刻コラボの全国制覇イベントの上位ランキング報酬として手に入るチケットで専用のオーダー(ガチャ)を回すことでこの車とAE86スプリンタートレノローリング野郎1号のいずれか1台がランダムで入手できる。ブラッドハウンド本人も仲間として登場し、ピックアップ仲間オーダーで入手可能。