ブンブン「ブンブンクラシックの強化、完了するのは今日か…なんつって」 (バクアゲ3)
概要
その名の通り、長いボンネットや全体的に丸みを帯びたフォルムなど、1950~60年代の欧州車にも見られるクラシカルなスタイルが特徴で、車体はマゼンタを基調としたカラーリングとされている。
アタックモードではボンネットとルーフが展開し、内蔵されていた刃が飛び出すことで巨大な剣を模した姿となる。この状態でブンブンジャーロボが握ることにより、近接武器の「バクアゲソード」として振るうことが可能で、作中では初使用となったバクアゲ3にて、バクアゲドライバーとの二刀流も披露している。
また、バクアゲソードは他の形態でも使用することができるようで、その中でもブンブンレーシングと共に合体した形態は「ブンブンジャーロボナイト」と呼ばれる。
他のブンブンカーと共に、初回から既にハイウェイ空間へと出動するシーンが描かれているが、これとは別にガレージ内に駐められている様子も確認されており、バクアゲ3のアバンタイトルでは実戦投入に向けた強化改修を受ける様も描かれている。
また、文字通り年代が古い車であるためか、走行時の音が他のブンブンカーと比べて大きめである。
亜種
ブンブンキラークラシック
「惑星リフレクター」に伝わる伝説の剣をキャノンボーグが入手、改造したブンブンキラーカーの一つ。ソードグルマーの媒介とされ、ギャーソリンを蓄積されたことで完成した。
詳細はソードグルマー・リベンジ及びブンブンキラークラシックを参照。
クールブルーver.
ブンブンレーシングと共に現状DX玩具限定で登場している。あちら同様にベースはメタリックブルーになり、金色のファイヤーパターンが施されている。