ブーメランタイタン

ぶーめらんたいたん

『非公認戦隊アキバレンジャー』に登場する悪の組織・邪団法人ステマ乙改めデリュージョン帝国の持つ最終兵器。

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登場話：第12話「最痛回さらば妄想戦隊」

概要

邪団法人ステマ乙改めデリュージョン帝国擁する巨大兵器。全身に装備された巨大ブーメランを発射して攻撃し、下半身をブーメラン状に変えることで飛行形態に変形する。

一度正気を取り戻すも、結局八手三郎に操られてしまったドクターZに突如召喚され、実は生きていたデリューナイトが乗り込んで秋葉原の破壊を開始する。

50mに巨大化したイタッシャーロボとの頂上対決に雪崩込むと思われたが、番組を終わらせたくないアキバレンジャーがあろうことかイタッシャーロボを自滅させてしまう。

その後信夫に止めを刺すべく踏み潰そうとするものの、アキバイエローが投げつけた空き缶が放っていたブーメランとぶつかり、自身に命中してしまい、それを皮切りに全てのブーメランが機体に突き刺さり、操縦士のデリューナイトもろとも爆散するという衝撃の末路を辿った。

「武器」+「神話上の存在」というネーミングだが、共通の命名規則をもつドリルサイクロプスが属するモウソボーグではないようだ。