※記事内の馬齢は現在の表記。
データ
概要
競走馬時代
2-3歳
勝ち上がりは3歳春になってからで、同年中にオープン入り。
4-5歳
以後はオープンと条件戦を往復しながら戦い、5歳時のダイヤモンドステークス(現G3)でようやくオープン初勝利。同年の天皇賞(秋)で大逃げを打って逃げ切り、ついに八大競走制覇を成し遂げた。同年の有馬記念をもって引退し繁殖入り。
繁殖牝馬時代
9頭の産駒を残し、うち8頭がデビューを果たした。
7番仔スティールキャスト(父マグニテュード)はナリタブライアン相手に大逃げを打ったことで印象深い。