概要
別名ショートフェイスカンガルー。
学名の意味は「前の切る歯」。
体長1.6~1.8m、体高3m。
食べ物は草等。
生息年代は更新世中期~後期。
カンガルーの中では最大の種類のひとつである。顔がとても短く、足は長い1本の薬指のみという特徴がある。
プロコプトドンの走り方については現生のカンガルーのように飛び跳ねるだけでなく、ダチョウさながらの二足歩行の疾走を行ったという説もある。
最強王図鑑では
現状は『絶滅動物最強王図鑑』のみ登場しており、シードにて登場したが相手がゴルゴプスカバだったため最終的に頭から丸呑みにされるという末路を遂げた。
しかし、2025年に放映されるアニメ版に於いてシルエットで登場が示唆されている。
余談
オーストラリアで目撃例があるUMA「ジャイアントカンガルー」や、大型の獣人だとされる「ヨーウィー」の正体だとする説がある。