概要
別名ショートフェイスカンガルー。
学名の意味は「前の切る歯」。
体長1.6~1.8m、体高3m。
食べ物は草等。
生息年代は更新世中期~後期。
カンガルーの中では最大の種類のひとつである。顔がとても短く、足は長い1本の薬指のみという特徴がある。
プロコプトドンの走り方については現生のカンガルーのように飛び跳ねるだけでなく、ダチョウさながらの二足歩行の疾走を行ったという説もある。
余談
オーストラリアで目撃例があるUMA「ジャイアントカンガルー」や、大型の獣人だとされる「ヨーウィー」の正体だとする説がある。