ベティー・ウィリアムス
べてぃーうぃりあむす
陽気でかっこかわいいカウガールでんこ。奪取er協会の海外支部で生まれたでんこだけど、思い出集めを学ぶために日本へ!いつでも明るく、みんなを笑顔にしようと寸劇を繰り広げたり、バンジョーを鳴らして歌ったりしている人気者。ただし盛り上がりすぎてお出かけがおろそかになっちゃう、なんてことも……。(アプリ内の紹介より引用)
「さあ、イッツ・ショータイム!」
超ノリ系の、西部劇大好きな非常に賑やかなでんこ。
黒いテンガロンハットを被っており、楽しげなアメリカンな雰囲気を醸し出している。
肝心の西部劇は、他のでんこも巻き込んで楽しむため、すぐに熱くなってしまうようで、ベティーな話では…。
なお、アメリカンな見た目に反せずスタイルも良い。
デザインはグランドキャニオン鉄道の「EMD F40FH」をモチーフにしている説が強い。
観光列車として西部劇を行うパフォーマンスもあり、人気が高い鉄道なんだとか。
同鉄道にはウィリアムス(Williams)駅もあり、ファーストネームの由来になっていると思われる。
イッツ・ショータイム!
いつでもアクティブなスキル。
アクセス時、ATKが10%の確率で激増する。
単純明快ながら、凄まじい効果量と不安定な発動率を誇るスキル。
スキルレベル1の時点でATKが+60%という最高レベルのレーノに並ぶ高倍率。
スキルレベルが上がるにつれ効果量はみるみる上がっていき、最終的にはなんとATK+150%という事実上最高レベルの超倍率となる。
これだけATKが上がれば、生半可なスキルでは到底太刀打ちできないだろう。
ただし、スキルの発動率の低さはひいるのスキルを使っても焼け石に水レベルでどうしようもない。幸いベティーのAPはアタッカーの中では上位クラスなので、スキルが発動しなくてもかなりの火力が出せるはずだ。
そのほか発動率以外の弱点はイレギュラーな処理を行うスキル。任意で発動できない関係上、いちほにHP1で耐えきられたり、るるにダメージを無効化されたり、エリアにスキルが発動する可能性を封じられたりするのは辛いところである。